■更新日:2002.02.08 - ■情報番号:000459
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用紙の大きさを変更したい
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簡易用紙変更機能を利用すると、文書のレイアウトを保持したまま用紙の大きさを簡単に変更することができます。
印字方向や袋とじの設定も同時に行えるので、「A4縦置きの文書」を「A4横置きの袋とじの文書」に変更する、といった使い方もできます。
[操作手順]
- [編集-編集モード]を選択して、編集モードに切り替えます。
ツールボックスの [編集モード]をクリックしたり、[F2]キーを押しても同じです。
- [ファイル-簡易用紙変更]を選択します。
[F11]キーを押しても同じです。
- [用紙種類]から用紙の種類を選択します。
- [用紙一覧]から用紙を選択します。
用紙は、置き方(縦/横)や袋とじの有無、文字サイズの設定などの条件を元に選択します。
- [レイアウトルール]でレイアウトの変更ルールを選択します。
- [レイアウトを保持]
現在設定されている字数の設定を最優先するときに選択します。
- [文字サイズを変えずに再レイアウト]
文字サイズの設定を最優先するときに選択します。
- [マージン]の右端の▼をクリックして、マージンの値の変更ルールを選択します。
- [推奨値]
新しい用紙に対して最も適切なマージンの値に変更するときに選択します。
- [相似]
現在設定されているマージンの値と新しい用紙から適切なマージンの値を計算して設定するときに選択します。
- [保持]
現在設定されているマージンの値を変更しないときに選択します。
- [OK]をクリックします。
用紙が変更されます。
レイアウトやマージンの値は、[レイアウトルール]や[マージン]で設定したとおりに自動的に調整されます。
[補足]

ビューアモードでは、簡易用紙変更機能は実行できません。編集モードに切り替えてから実行します。
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