[サポートFAQ] |
一太郎/楽々はがき/筆まめなどで作成した住所録ファイルを開きたい |
一太郎の住所録では、旧バージョンの一太郎で作成した住所録ファイルをそのまま使うことができます。
また、楽々はがきシリーズで作成した住所録ファイル、他社の年賀状ソフトなどで作成した住所録のデータも利用することができます。
住所録ファイル(JSRファイル)は、そのまま一太郎12の住所録で開くことができます。 * 保存した住所録を開く方法についてはこちらをご覧ください
楽々はがき/楽々はがき2000/楽々はがき2001/楽々はがき2002などの「楽々はがき」シリーズで作成した住所録ファイル(JSRファイル)は、一太郎12の住所録で直接開くことができます。 ただし、送受記録や絞り込まれて非表示になっているデータ、追加されている宛先を読み込むことはできません。 楽々はがきで作成した住所録ファイルを一太郎12の住所録で開いた場合の制限事項 ※ 一太郎で作成した住所録ファイルと、楽々はがきシリーズで作成した住所録ファイルとでは、同じ拡張子(.JSR)が付きますが、ファイルのバージョンは異なります。 ※ 楽々はがきシリーズの住所録ファイルを一太郎12で読み込んだ後、上書保存すると、一太郎の住所録ファイルになります。再度、楽々はがきで読み込んだときは、タイトルバーにファイル名は表示されず、「新規」の住所録として扱われます。
住所録の[ファイル-読込]では、次のファイルであれば直接開くことができます。
他社の年賀状ソフト(筆まめなど)で作成した住所録は、そのままでは開くことはできません。 あらかじめ他社の年賀状ソフトで、CSV形式など一太郎の住所録で読込可能な形式で保存しておき、そのファイルを一太郎の住所録で開きます。(方法III を参照) |