[サポートFAQ]
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更新日:2002.02.08 - 情報番号:000694
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Q Wordで作成したファイルを一太郎12で開きたい
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一太郎で作成したファイル開くときと同じように、[ファイル-開く]で開くことができます。
※ Microsoft Word2002、2000、Word98、Word97、Word95、Word6、Word5で作成した文書が対象です。

[注意]

Wordの文書を開くためには、文書コンバータ機能が必要です。
セットアップ方法で[最小]を選択してセットアップした場合、文書コンバータ機能はセットアップされていません。次のFAQを参照して、Word2002/2000/98/97 や Word95/6/5文書コンバータを追加セットアップしてください。
一太郎12の機能を追加したい

[操作手順]
  1. [ファイル-開く]を選択します。

  2. [ファイルの種類]の右端の▼をクリックし、[Wordファイル(*.doc)] を選択します。
    Word形式の文書だけが一覧表示されます。

  3. ファイル一覧から、開きたいWordの文書ファイルを選択し、[OK]をクリックします。
[補足]

Wordでの設定内容によっては、レイアウトの一部が、一太郎で開くと多少変更されることがあります。
  • 垂直方向の配置の設定は無効になります。

  • ヘッダ・フッタは、先頭ページの1行目のみを開きます。

  • セクション区切り は改行または改ページに変換されます。

  • 隠し文字が設定されている文字列はテキストになります。

  • 線や網掛けのパターン、文字色などは、近いものに変換されます。

  • 罫線はすべて行間罫線に変換されます。

  • 表の線は半角罫線に、線種・線色は近いものに変換されます。
    また、1行の高さ・配列・列間のスペースは読み込まれません。
    表内の段落書式(網掛け以外)は読み込まれません。

[参考]

より詳細な注意事項や制限については、ヘルプに記載があります。
以下の操作でご参照ください。
  1. [ヘルプ-一太郎の使い方(ヘルプ)]を選択し、[目次]シートで[付録]をダブルクリックします。

  2. [データのやりとりや文書の互換]をダブルクリックします。

  3. [■文書の互換性について-●互換に関する詳細事項- 他製品との互換性(Word・OASYSなど)]をクリックします。

  4. [ Microsoft Wordとの互換性]をクリックします。
[参考FAQ]

一太郎12で作成した文書を、Wordで利用できる形式で保存することもできます。
一太郎12で作成した文書ファイルを他の製品で利用したい
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