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[サポートFAQ]
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更新日:2002.02.08 -
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情報番号:000751
[ファイル]をクリックしたら、削除したはずのファイル名が表示されている
ドロップダウンメニューの[ファイル]コマンドを選択すると、メニューの右側にはそれまでに開いた文書/保存した文書のファイル名が表示されます。
※ 表示されているファイル名をクリックすると、そのファイルを開くことができます。
ここに表示されるファイル名は、ファイルの存在する場所とファイルの名前を記憶しているだけのものです。実際にファイルをハードディスクやフロッピィディスクから削除しても、連動して削除されることはありません。
[対処方法]
[ファイル]メニューから、実際には削除されているファイルを選択します。
「該当するファイルがありません。履歴から削除しますか。」というメッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。
該当するファイル名がメニューから削除されます。
[補足]
実際に削除したファイル以外で、[ファイル]メニューから削除したいファイル名がある場合は、以下の操作を行います。
[ファイル]メニューをクリックします。
右側のファイル名一覧の最下行にある、[履歴削除]を選択します。
[読込履歴]の一覧から、削除したいファイル名の先頭の
をクリックして
にします。
[削除]をクリックします。
「選択された項目を削除します。よろしいですか?」というメッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。
[終了]をクリックして、[読込履歴削除]ダイアログボックスを閉じます。
手順3 で選択したファイル名が、[ファイル]メニューから削除されます。
※ 実際のファイルは削除されません。
[参考]
[ファイル]メニューに表示される、それまでに開いた文書/保存した文書のファイル名の一覧を「読込履歴」といいます。
読込履歴を表示するかしないか、また表示する場合はその数を設定することができます。
[ツール-オプション-オプション]を選択します。
[グループ]で、[ファイル操作-ファイル操作]を選択します。
[項目一覧]で各項目の設定を行います。
読込履歴を表示する/非表示にする
[ファイルメニューに読込履歴を表示する]の設定欄をクリックし、[する]または[しない]を選択します。
表示する場合の履歴数を変更する
[表示する読込履歴の数]の設定欄をクリックし、[1]〜[9]の範囲内で選択します。
[OK]をクリックします。
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