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[サポートFAQ]
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更新日:2002.02.08 -
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情報番号:000791
用紙サイズを自由に設定して印刷したい
A4・B5・B4・A3をはじめ、特定サイズのレター・リーガル・ハガキ・タック用紙が定型用紙として登録されています。
それ以外の封筒など、自由サイズの用紙を使うときは、用紙を登録しておきます。
一度登録しておくと、必要なときに呼び出して利用できます。
[操作手順]
[ファイル-文書スタイル-スタイル]または[書式-文書スタイル]を選択して、[用紙設定]の[用紙]をクリックします。
[用紙選択]ダイアログボックスが表示されます。
[用紙名]の一覧に設定したい用紙サイズに近いものがあれば選択します。
[新規登録]をクリックします。
[用紙名]に任意の名前を入力します。
[用紙種類]と[印刷方向]を設定します。
設定した内容は、右側に表示されるビジュアルガイダンスで確認できます。
[用紙種類]
単票用紙か、各ページがミシン目でつながっている連続用紙かを選択する
[印字方向]
印刷する文字の向きを[縦方向]にするか[横方向]にするかを選択する
[用紙幅]と[用紙長]を設定します。
[用紙幅]と[用紙長]は、プリンタがサポートしている用紙サイズ内で設定します。
※ プリンタがサポートしている用紙サイズは、[ファイル-印刷]の[プリンタ]シートで、[プロパティ]をクリックし、[用紙]シートで確認します。
用紙サイズの中に[ユーザー定義用紙]または[フリーサイズ]がある場合は、クリックして設定可能な用紙サイズを確認し、そのサイズ内で設定を行います。
タック用紙(ラベル用紙)を設定する場合は、[タック情報]シートを選択して[タック設定]を
にし、タックシールの枚数や、タックマージンなどを設定します。
設定した内容は、右側に表示されるビジュアルガイダンスで確認できます。
[詳細]
1枚のタック用紙あたりの、タックシールの縦横の枚数・縦横の間隔を設定する
[タックマージン]
タック用紙の端からタックシールまでの間隔(マージン)を設定する
[OK]をクリックします。
用紙が登録されます。
[用紙名]の一覧に、手順4 で登録した用紙名が表示されます。
※ [用紙名]の一覧で、先頭に「*」が付いている用紙は一太郎があらかじめ用意している定型用紙です。また、「・」が付いている用紙は現在設定されているプリンタがサポートしている用紙です。これらの用紙の用紙名や設定内容の変更、削除はできません。
[用紙名]の一覧から、新規登録した用紙を選択し、[OK]をクリックします。
[文書スタイル]ダイアログボックスの[用紙設定]に、選択した用紙名が表示されます。
文字数や行数、フォントなどの設定を行い、[OK]をクリックします。
選択した用紙で文書全体のスタイルが設定されます。
文書を作成し、印刷を行ってください。
[補足]
一部のシリアルプリンタでは、プリンタドライバが定形サイズ以外をサポートしていないため、正常に印刷できない場合があります。
定形サイズ以外をサポートしたプリンタドライバを提供しているかどうかについては、プリンタのメーカーにお問い合わせください。
一度登録した用紙は、次の方法で呼び出すことができます。
[ファイル-文書スタイル-スタイル]または[書式-文書スタイル]を選択します。
[スタイル]シートの[用紙設定]で、用紙名表示欄の▼をクリックし、登録した用紙を選択します。
[参考情報]
一太郎で設定可能な用紙サイズは、最大1200mm×1200mmまでです。
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