[サポートFAQ] |
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一太郎に貼り付けた他のアプリケーションのデータを編集したい |
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他のアプリケーションで作ったデータを、オブジェクト枠として貼り付けると、あとからデータを再編集することもできます。
![]() 操作は次の流れで行います。 ![]()
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![]() 上記のように起動編集が実行できるのは、OLE(Object Linking and Embedding)に対応したアプリケーションで作成したデータをオブジェクト形式で貼り付けた場合のみです。 また、貼り付けたいデータを作成したアプリケーションが、一太郎と同じ環境に正しくセットアップされている必要があります。 ピクチャ形式やビットマップ形式、DIB形式のデータ、またはJW版アプリケーションで作成したデータなどは、起動編集の対象にはなりません。 実行すると、「このデータは起動編集できません」と表示されます。 ![]() 補足 ![]() インプレース編集 とは、クライアントアプリケーション(貼付先アプリケーション:ここでは一太郎)に埋め込まれたオブジェクト形式のデータを、サーバーアプリケーション(作成元アプリケーション)のコマンドやツールボックスを使用して編集する方法です。 例えば、表計算ソフト三四郎のシートをコピーして、一太郎へ貼り付けた場合、データをダブルクリックすると、一太郎に貼り付けられた状態のままで、三四郎のコマンドを使ってデータの編集ができるようになります。 ![]()
![]() 現在の使用環境に作成元アプリケーションが存在しない場合、または編集する作成元アプリケーションを変更したい場合 ![]() オブジェクトの変換を行います。
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