[サポートFAQ]
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更新日:2002.02.08 - 情報番号:001186-1
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Q HTML保存すると行間が空いてしまう
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A FAQ改善アンケートにご協力ください
一太郎でHTML形式に保存した文書をブラウザで表示すると、一太郎で表示されていたのとは違う配置になることがあります。
次のような場合は、ファイルを保存するときにそれぞれの設定を変更することで、一太郎での見え方に近づけることができます。

それぞれの場合に応じて操作します。


行間が間延びして表示されてしまう場合

内容が横に長く表示されてしまう場合

表の縦横の長さが違って表示されてしまう場合

I 行間が間延びして表示されてしまう場合

  1. [ファイル-他形式の保存/開く-HTML形式で保存]を選択します。

  2. [詳細]をクリックします。

  3. [HTMLタグ]の[デフォルトの段落タグ]で、[<DIV>]を選択します。

  4. [OK]をクリックします。

  5. 保存する[場所]や[ファイル名/URL]を指定して、[OK]をクリックします。
    保存された文書をブラウザで表示すると、行間がいくらか狭くなります。
II 内容が横に長く表示されてしまう場合

  1. [ファイル-他形式の保存/開く-HTML形式で保存]を選択します。

  2. [詳細]をクリックします。

  3. [HTMLタグ]の[ブラウザ上でページ幅を固定にする]を チェックボックスオン にします。

  4. [OK]をクリックします。

  5. 保存する[場所]や[ファイル名/URL]を指定して、[OK]をクリックします。
    保存された文書をブラウザで表示すると、一太郎での表示に近い横幅になります。
III 表の縦横の長さが違って表示されてしまう場合

  1. [ファイル-他形式の保存/開く-HTML形式で保存]を選択します。

  2. [詳細]をクリックします。

  3. [HTMLタグ]で状況に応じて次のように設定します。
    • 表の高さが異なって表示される場合
      [罫線表の高さを<BR>で近似する]を チェックボックスオン にします。
    • 表の横幅が異なって表示される場合
      [テーブルの横幅]の右端の▼をクリックして、[ピクセル]を選択します。

  4. [OK]をクリックします。

  5. 保存する[場所]や[ファイル名/URL]を指定して、[OK]をクリックします。
    保存された文書をブラウザで表示すると、一太郎での表示に近い表のイメージになります。
[補足]

HTML形式で保存したときに、一太郎の機能によってはレイアウトなどの一部が多少変更されます。
一太郎の各要素がどのようなHTMLタグに置き換えられるかについては、ヘルプをご覧ください。
  1. [ヘルプ-一太郎の使い方(ヘルプ)]を選択します。

  2. [目次]シートで、[いろいろな文書を開く・保存する・印刷する-一太郎上でHTML文書を開く/HTML形式で保存する-一太郎12とHTMLとの互換-一太郎12からHTMLへの変換]を選択します。

  3. [表示]をクリックします。
    一太郎文書がHTML形式ではどのように変換されるかが、項目別に一覧表示されます。
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