[サポートFAQ]
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更新日:2002.04.05 - 情報番号:001729
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Q ディクテーションを開始できない、音声入力できない場合の確認事項
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A FAQ改善アンケートにご協力ください
ディクテーション(音声による文字入力)を開始できない場合や、音声入力できない場合は、発生している現象応じて、以下の事項を確認してください。


ATOKがオンになっていない、VoiceATOKがオンになっていない場合

Voiceパッドが「処理中」(もしくは砂時計のマーク)になっている、または、Voiceパッドが表示されていない場合

音声候補モードでATOKの未確定文字列がある、または認識したものを[BackSpace]キーなどでATOK側に戻した場合

Voiceパッド赤いマークになっている場合

音声入力するアプリケーション(VoiceCenter等)が他にも起動している場合

マイクが正しく接続されてない場合

画面が止まったように見える場合

I ATOKがオンになっていない、VoiceATOKがオンになっていない場合

  • ATOKがオンになっていない場合
    ATOKパレットが淡色で表示されています。

    ATOKがオフの状態

    ATOKパレット上でクリックし、ATOKをオンにします。

  • VoiceATOKがオンになっていない場合
    [VoiceATOK ON/OFF]をクリックし、VoiceATOKをオンにします。

    VoiceATOK ON/OFFをクリック
II Voiceパッドが「処理中」(もしくは砂時計のマーク)になっている、または、Voiceパッドが表示されていない場合


Voiceパッドの「処理中」の表示が「音声候補モード」等入力モード名を表示した状態になってから開始(入力)します。
または、VoiceパッドをVoiceATOK3デザインに変更している場合、砂時計のマークがグレーの表示になってから開始します。

III 音声候補モードでATOKの未確定文字列がある、または認識したものを[BackSpace]キーなどでATOK側に戻した場合


未確定文字列を一度確定してからディクテーションを開始します。

IV Voiceパッド赤いマークになっている場合


以下のFAQの内容を確認します。

Voiceパッドが赤い×マークになっている

V 音声入力するアプリケーション(VoiceCenter等)が他にも起動している場合


VoiceATOKを使用する場合、同時に音声入力アプリケーションを起動できない場合があります。
VoiceCenterなどが起動している場合は終了し、音声入力を試します。
なお、VoiceATOKは音声入力アプリケーションを使用しますが、これらは別途起動する必要はありません。

VI マイクが正しく接続されてない場合


タスクバーのJS音声サービスのレベルが、発話の際にふれているか(色が変わっているか)どうかを確認します。
ふれていない(色が変わっていない)場合は、マイクの接続を確認した後に、マイクの設定(ViaVoiceでは「オーディオのセットアップ」、SmartVoiceでは「入力レベル調整」)を実行し、マイクからの音声が正しく入力されているかを確認してください。

※ オーディオのセットアップや入力レベル調整については、音声認識ソフトのマニュアルやヘルプをご確認ください。

VII 画面が止まったように見える場合


音声入力の処理には時間がかかることがあります。
一度に多くの文字を入力しようとすると、しばらくの間画面が止まったように見えることがあるため、 こういった場合は、そのまましばらく待ってみます。
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