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更新日:2002.04.24 -
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情報番号:001799
Shuriken Pro2の機能追加点が知りたい
Shuriken Pro2では、いくつかの新機能を追加したり、従来からある機能をより使いやすいものに洗練したりしています。ここでは、それらの機能について紹介します。
<1>Shurikenを使うための設定
Microsoft Outlook Expressからアカウントの設定を取り込む
Microsoft Outlook Expressのアカウントの設定を取り込む機能が追加され、Microsoft Outlook Expressからの移行がスムーズにできるようになりました。
SMTP認証の設定
POP3 before SMTPやSMTP認証が必要な場合の設定ができるようになりました。
※CRAM-MD5とLOGGINに対応しています。
ニックネームの複数登録
1つのアカウントに対して複数のニックネームが登録できるようになり、送信時に、使用するニックネームを選択できるようになりました。
複数のアカウントのメールを一括送受信する場合に、確認するかしないかの設定
複数のアカウントで使っている場合、メールを一括して送受信するときに、アカウントを確認するかどうかを指定できるようになりました。
入力する項目に応じて日本語入力のオン/オフを自動的に切り替えるかどうかの設定
入力する項目に応じて日本語入力のオン/オフを自動的に切り替えるかどうかを設定できるようになりました。
<2>メール送信関連
一度指定した送信先の宛先・CC・BCCの切り替え
一度指定した送信先の宛先・CC・BCCを、右クリックして表示されるメニューから簡単に切り替えられるようになりました。
テンプレート機能の強化
日付など、送信時に変更する項目をテンプレートにあらかじめ設定しておいて、メール作成時に置き換える機能が追加されました。
また、メール送信画面からテンプレートが呼び出せるようになりました。
<3>メール受信関連
着信したメールの自動受信
着信監視がメールを着信したときに、自動的に受信するように設定できるようになりました。
分割メールの結合 分割されて送られてきたメールを結合するコマンドが追加されました。
未読メールを一度にすべて既読にする
たくさんのメールを一度に受信した場合などに便利な、未読メールを一度にすべて既読にするコマンドが追加されました。
メール受信中にメール一覧を更新
メール受信中にメール一覧が更新されるようになりました。
<4>表示関連
複数のメール本文を同時に表示できる個別ビューア
メールの本文を表示したまま、別のメールの本文を表示できる個別ビューア機能が追加されました。
自分が送信したメールの場合に、メール一覧の差出人欄に送信先を表示する
自分が送信したメールの場合に、メール一覧の差出人欄に送信先を表示するかどうかを選択できるようになりました。
自分がFrom/To/CC/BCCのいずれであるかをメール一覧にアイコン表示
自分が
[From]/
[To]/
[CC]/
[BCC]のいずれであるかがメール一覧のメール情報表示欄にアイコンで表示されるようになりました。
Microsoft WordやMicrosoft Excelの文書のビューア表示
一太郎や三四郎がある環境にShuriken Pro2をセットアップした場合に、一太郎や三四郎の文書に加えて、WordやExcelの文書もビューアに簡易表示できるようになりました。
※表示可能なWordやExcelのバージョンは、お持ちの一太郎や三四郎が対応しているバージョンとなります。
Shurikenで表示できない文書の場合に、ビューア内のボタンからツール起動したり保存したりする
メール本文や添付ファイルがShurikenで表示できない形式の文書の場合に、ビューア内の[ツール起動する]や[ファイル保存する]をクリックするだけで、ツールを起動したりファイルに保存したりできるようになりました。
検索結果文字列の反転表示
一覧画面の[編集-メールの検索]で指定した文字列を含むメールを検索したときに、検索された文字列が反転表示され、検索結果を確認しやすくなりました。
新しい画面デザインの追加
Shuriken Pro2用に新しい画面デザインが10種類追加されました。新しい画面デザインはタイトルバーやメニューバーも含めてデザインが反映されます。
プロポーショナルフォントで表示・印刷
メール本文を表示したときや、印刷を実行したときに、プロポーショナルフォントを使うことができるようになりました。
<5>その他の機能
仕分け機能の改善
仕分け条件がより細かく設定できるようになり、仕分けを実行するときの動作の選択肢も増えました。また、仕分けを実行するタイミングも、仕分け条件ごとに指定できるようになりました。
Microsoft Internet Explorerで利用する電子メールにShurikenを指定
Microsoft Internet Explorerで利用する電子メールにShurikenを指定できるようになりました。
※Internet Explorerでの指定方法については、Internet Explorerのヘルプをご覧ください。
添付ファイルをほかのアプリケーションで簡単に開く
ビューア内の添付ファイルのタブをほかのアプリケーションにドラッグ&ドロップするだけで、そのアプリケーションで開くことができるようになりました。
ヘルプでは、Shuriken Pro2で追加・改善された機能やその操作方法が、詳しく紹介されています。次の操作でヘルプをご覧ください。
[ヘルプ-目次]を選択します。
[目次]シートで、[インターネットメールソフトShurikenの紹介]をダブルクリックします。
[Shuriken Pro2 の新機能/強化点]を選択し、[表示]をクリックします。
追加・改善された機能がコマンドごとに分類されているので、各分類をクリックして詳細をご覧ください。
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