■更新日:1999.05.17 - ■情報番号:002196
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日本語とアルファベットの混在した文書を入力するときは、どのような入力モードに設定すればよいか |
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ローマ字入力で、アルファベットを多く使用する文書を入力する場合、[入力文字種]を[全角英数]または[半角英数]に設定して使用すると便利です。
入力した文字が全角、半角アルファベットで表示されるので、アルファベットを入力する場合はそのまま確定、変換を行う場合は、[XFER(前候補)]キー、または[SHIFT]+スペースキーで行います。
◆操作手順
- ATOKパレット上で右クリックする、または[SHIFT]+[f・10]キーを押し、[入力文字種]を選択する。
- [全角英数]または[半角英数]以外に変更する。
ATOKパレットの表示が、[A連R漢]または[A連カナ漢]と表示されます。
元の状態に戻す場合は、[ひらがな]を選択します。
◆補足
この機能はローマ字入力の時のみ有効です。
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