[サポートFAQ]
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更新日:1999.05.17 - 情報番号:002205
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Q 「きっって」と入力しても「切手」に変換されない(ローマ字漢字入力の場合)
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[入力支援機能-入力誤り自動修復]の「子音の超過」の設定がONになっていません。

◆操作手順

  1. ATOKパレット上にマウスカーソルを合わせ右クリックし、プロパティを選択するか、キーボードから[CTRL]+[vf・2(F12)]キーを押す。

  2. [入力・変換1]のシートの[入力支援]をONにして、[設定]をクリックする。

  3. [入力誤り自動修復-ローマ字入力-子音の超過]の設定をONにする。

◆補足

子音の超過が対象となるのは、ローマ字入力のときのみです。カナ入力では対象となりません。

◆参考

入力誤り自動修復が動作する対象は、ローマ字入力/カナ入力の違いで、それぞれ次のようになります。

  1. ローマ字入力の場合
    • 子音の超過 ・・・・「きっって(KITTTE)」→「きって(KITTE)」
    • 母音の過不足 ・・・「にゅりょく(NYURYOKU)」→「にゅうりょく(NYUURYOKU)」
    • 「N」の過不足・・・「しぜんんお(SIZENNNNO)」→「しぜんの(SIZENNNO)」

  2. カナ入力の場合
    • 濁点「゛」と半濁点「゜」の誤り・・・「こうけ゜ん」→「こうげん」
    • 「を」と「わ」の誤り・・・・・・・・「ほんわよむ」→「ほんをよむ」
    • 「っ」と「つ」の誤り・・・・・・・・「さつかー」→「さっかー」
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