[サポートFAQ]
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更新日:1999.10.07 - 情報番号:002433
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Q 独仏文字(ウムラウト)や発音記号を入力したい
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[注意]

ATOK13単体をお持ちの方へ
特殊記号・独仏文字・発音記号・半角外字はATOK13の機能ではなく、一太郎の機能です。
ATOK13単体には、「Just Oubun Mark」等の特殊記号を表示するためのフォントが添付されていないため、上記記号を表示することはできません。

独仏文字や発音記号を入力する場合、以下の2通りの方法があります。


ATOKパレットから入力する方法

キーボード操作で入力する方法

こんなときは

I ATOKパレットから入力する方法

  1. 特殊記号を入力したい位置にカーソルを合わせる。

  2. ATOKパレット上で右クリックし、メニューから[文字パレット]を選択する。
    文字パレットが起動します。

  3. [記号表]シートをクリックする。

  4. 「特殊記号」の一覧から、以下のいずれかを選択する。
    それぞれ、含まれる記号が異なります。入力したい記号が含まれているものを選択します。
    • 半角記号
    • 半角記号(G)
    • 欧文記号
    • 欧文記号(G)

  5. 記号の一覧から入力したい記号を選択し、[確定]をクリックする。
    画面上のカーソル位置に、選択した特殊記号が入力されます。
II キーボード操作で入力する方法

  1. ATOKパレット(ATOKパレット)上で右クリックし、メニューから[半角入力モード-発音半角入力/独語半角入力/仏語半角入力]を選択する。

  2. キーボードに割り付けられている発音記号、ドイツ語、フランス語を入力する。

    ※ 発音記号・独仏文字のキーボード配置が知りたい場合や、ウムラウトを付けて入力したい場合は、こんなときは を参照してください。
こんなときは


<1>発音記号・独仏文字のキーボード配置が知りたい

以下の手順でATOKのヘルプを参照してください。
  1. ATOKパレット上で右クリックし、メニューから[ヘルプ-ヘルプ]を選択する。

  2. [目次]シートにある[付録]をダブルクリックする。

  3. [発音記号・独仏文字のキーボード配置]をダブルクリックする。

  4. 「ATOK9互換のキーボード配列で独語・仏語・発音記号を入力する」と「Windows互換のキーボード配列で独語・仏語・発音記号を入力する」が表示されるので、キーボード配列にあった方を選択する。
    ※キーボード配列には、「ATOK9互換」と「Windows互換」があります。キーボード配列の違いは、上記ヘルプでご確認ください。
参考

初期設定では「ATOK9互換」が選択されていますが、「Windows互換」に変更することもできます。
  1. ATOKパレット上で右クリックし、メニューから[プロパティ]を選択する。

  2. [入力変換2]シートを選択する。

  3. [独語・仏語キーボード]で、▼をクリックし、「Windows互換」に変更する。

  4. [OK]をクリックする。
<2>ウムラウトを付けてを入力したい

独語半角入力/仏語半角入力ができる状態で、[End]キー(または[HELP]キー)を押すと「¨」が表示されます。 「¨」が青く表示されている状態で、文字を入力します。

[参考FAQ]

特殊記号(Symbolフォントの記号)が正しく入力できない
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