[サポートFAQ] |
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第一水準、第二水準以外の漢字を使用する方法 |
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ATOK13では、文字パレットを使用して、一太郎10や一太郎Lite2などのUnicode対応のアプリケーションにCJK漢字を入力することができます。
![]() 以下の2通りの方法があります。 ![]()
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![]() JS平成明朝体W3とJS拡張漢字設定ツールの機能を追加する ![]() 上記方法で、CJK漢字を入力するためには、[JS平成明朝体W3]フォントと[JS拡張漢字設定ツール]が必要です。 これらがコピーされていない場合は、アプリケーション 追加・削除で追加セットアップを行う必要があります。 機能を追加する方法については、以下のFAQを参照してください。 ![]() ![]() 手順7.で、以下のように選択します。
![]() [補足]
![]() CJK漢字とは、中国(中国のGB規格と台湾のTCA規格)、日本(JIS規格)、韓国(KS規格)の漢字規格を統合した、20,902文字からなる文字セットを、CJK統合漢字といいます。 中国(China)、日本(Japan)、韓国(Korea)の頭文字から名付けられました。 ATOK13では、UnicodeでのCJK統合漢字(0X4E00〜0X9FFF)のうち、JIS第1、第2水準漢字(6,355字)、JIS補助漢字(5,801字)、諸橋大漢和辞典にあるJIS漢字以外のCJK統合漢字(約6,000字)を、CJK漢字と呼びます。 |