■更新日:1999.05.18 - ■情報番号:002621
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カナ入力時、変換候補が表示されている状態で[ESC]キーの右側の数字が書かれているキーを押すと、押したキーの番号の候補が確定される |
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◆補足
- 「き」を入力する。
- スペースキーで変換候補を表示させる。(下記の様な候補ウィンドウが表示)
1.期 2.機 3.紀 4.来 5.気 6.貴 |
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- カーソルが[5.気]にある状態で、次に「ぬ」を入力するために、[ESC]キーの右横の数字の[1(ぬ)]のキーを押す。
- [期]が確定され、「ぬ」を入力することができない。
◆原因
ATOK9では全候補表示([CTRL]+スペースキーを押して変換)の機能があり、一度に10個以上の候補を表示することを可能にしました。そのため、数字キー(0〜9)以外の文字キーも候補選択キーとして、有効になります。
全候補表示を行わない場合も、同じ処理になっているため、未確定状態の文字がある場合に、続けて文字を入力することはできません。
◆対処方法
[JUSTSYSTEMアプリケーション-JS環境設定-ATOK設定-入力・変換]を選択し、[表示方法:横並び]/[表示位置:最下行]に設定します。この場合、ATOK8の仕様をそのまま引き継ぐため、カーソルがあった位置の候補が確定され、押したキーのかなを入力することができます。
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