■更新日:2001.11.21 - ■情報番号:003234
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保存したスライドをWebブラウザ上で再生する |
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Windows以外の環境でも、作成したスライドを再生する場合は、Webブラウザを使います。
再生するツールとして、Javaアプレットが使えるWebブラウザさえあれば、スライド保存したデータを再生できます。
[操作手順]
- Webブラウザを起動し、スライド保存した名前を持つHTMLファイルを開く。
例えば、「flower」という名前でスライド保存した場合、設定した場所に「flower.htm」という名前でHTMLファイルが作成されています。
スライドをCD-R保存した場合は、ファイル名は「playdss.htm」になります。
ファイルが開くと、Webブラウザ上でスライドが再生されます。
- スライドの再生が終了したら、Webブラウザを閉じます。
[補足]
- Webブラウザでスライドを再生する場合、作成されたスライドデータ(*.DSS)・HTMLファイルのほか、PLAYDSS.JARファイルが必要です。
なお、サウンドを設定している場合は、音声ファイルも必要です。
- Webブラウザでスライドを再生する場合、詳細設定で設定した効果や表示について、一部再現できない機能があります。
- スライド再生中に調整をする場合は、Webブラウザの画面下部に表示されるスライドコントローラを使います。
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