■更新日:1999.05.16 - ■情報番号:003335
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できる限りのメモリとシステムリソースを確保する |
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■ 確認事項 ■
- できる限りのメモリとシステムリソースを確保する
- 仮想メモリを大きく設定する
- [スタート-設定(S)-コントロールパネル(C)-システム]を選択し、[パフォーマンス]をクリックする。
- [仮想メモリ(V)]をクリックし、設定内容が「自分で設定する(M)」になっている場合は、「自動設定(推奨)(W)」に変更する。
- [OK]をクリックした後、Windowsを再起動する。
※ | 「自動設定(推奨)」の場合、ハードディスクの空き容量に応じて仮想メモリが自動的に設定されます。空き容量が少ない場合は、不要なファイルやアプリケーションを削除する、ごみ箱を空にするなどして、空き容量を確保してください。 |
- 不要なファイルやアプリケーションがあれば削除する
●不要なファイルは、エクスプローラで簡単に削除することができます。
- [スタート-プログラム(P)-エクスプローラ]を選択する。
- 削除したいファイルを、[CTRL]キーを押しながらクリックし、1つずつ連続して選択する。
- [ファイル(F)-削除(D)]を選択し、「よろしいですか」のメッセージで[はい(Y)]を選択する。
●不要なアプリケーションがある場合、削除方法については、そのアプリケーションのマニュアルやヘルプでご確認ください。
- ごみ箱を空にする
- デスクトップ上の[ごみ箱]アイコンをダブルクリックし、ごみ箱の中身を確認する。
- 必要なファイルが入っていた場合は、そのアイコンをごみ箱の外にドラッグする。
- [ファイル(F)-ごみ箱を空にする(B)]を選択し、「よろしいですか」のメッセージで[はい(Y)]を選択する。
- 壁紙を使用しない設定にする
- [スタート-設定(S)-コントロールパネル(C)-画面]を選択し、[背景]をクリックする。
- [模様(P)]・[壁紙(W)]を両方とも「なし」に変更する。
- [更新(A)]をクリックした後、[OK]をクリックする。
- 不要なドライバがあれば解除する
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プリンタドライバ・ディスプレイドライバ・フォントドライバなどで、不要なドライバが組み込まれている場合は解除します。解除方法の詳細については、Windowsのヘルプでご確認ください。
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