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インターネットメールのマナー |
インターネットメールを利用する場合の一般的なマナーをまとめました。
インターネットを利用する人がお互いに楽しくメールをやりとりできるように、参考にしてください。
インターネットメールでは、パソコンの機種/OS/アプリケーションなどに固有の 機種依存文字 と呼ばれる文字を使用しないのがマナーです。 メールの受信者と差出人の環境が異なる場合、機種依存文字は差出人の意図したとおりに表示されないことがあるためです。 機種依存文字には、環境によってさまざまなものがありますが、代表的なものは次のとおりです。
インターネットメールでは、半角カタカナを正しく送ったり、受信することができない場合があるので、メール本文や見出しに半角カタカナを使用しないのがマナーです。 半角カタカナには、半角の中黒(・)/長音(ー)/読点(、)/句点(。)/「 」/濁点( ゙ )/半濁点( ゚ )も含まれます。 カラメル パフェでメールを送信するときには、見出し・本文・添付するファイルのファイル名に含まれる半角カタカナは自動的に全角カナに置き換えられます。
メールの1行が長いと、受信者の画面で横にスクロールしなければ読めなかったり、まれに正しく表示されない場合があります。 一般的には、1行を半角70〜75文字程度にし、改行を入れながらメール本文を作成します。 カラメル パフェでメールを送信するときには、本文内の全角40文字(半角80文字)を超える行には、自動的に改行が入ります。
タブを挿入してレイアウトを整え、そのままメールを送信すると、受信者のメールソフトによっては、レイアウトが崩れて表示される場合があります。 カラメル パフェでメールを送信するときには、本文内のタブは自動的にスペースに置き換えられます。
受信したメールをサーバーから削除する設定にしていなければ、メールはサーバーに残ります。 サーバー上にたくさんメールが残っていると、サーバーを圧迫し、受信に時間がかかる場合があります。 受信したメールをサーバーから削除することをおすすめします。 ご使用のサーバーについては、インターネットサービスプロバイダの担当者の方やシステム管理者の方にお問い合わせください。 受信したメールをサーバーから削除する場合は、以下の操作を行います。 操作手順
他のメールソフトとカラメル パフェで、同じメールを受信したい
他人の著作物を利用する場合は、著作権法で定められている例外を除き、著作権者の許諾が必要です。 他人のメールやホームページの内容には著作物が含まれている場合がありますので、自分のメール本文に引用したり、ファイルを添付するような場合も、注意が必要です。 |