■更新日:1999.05.16 - ■情報番号:003949
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A4用紙に名刺を並べて作成したいが、トンボを自動的に付けることはできるか。 |
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大地Uで自動的に付くトンボの位置は、[レイアウト(Y)-本文スタイル(B)]の用紙インデックスの[用紙]で選択されている用紙サイズの位置です。
それ以外の位置にトンボを付ける場合は、表枠や簡易作図で作成します。
表枠で簡単なトンボを作成する方法は以下の通りです。
■ 操作手順 ■
- [表(H)-表枠作成(M)]を選択する。
- サンプル名「表枠スタイル7」を選択する。
- インデックスシート[セル作成方法]をクリックする。
- 表分割数で、列数「2個」、行数「2個」と設定する。
- インデックスシート[枠設定]をクリックする。
- [数値指定]をクリックする。
- 表枠作成位置でX原点、Y原点、X幅、Y幅で任意の数値を指定する。
X幅とY幅で同じ数値を指定すると正方形の表枠が作成できます。
- [OK]をクリックする。
指定された位置に、自動的に表枠が作成されます。
- 枠線上をクリックし、必要な数だけ枠をコピーする。
コピーする際、[GRPH]キーを押しながらドラッグすると、水平・垂直の位置に枠をコピーすることができます。
◆ 参考 ◆

ツールボックス[パーソナル文書]のアイコンをクリックすると、サンプルデータを呼び出すアイコンが表示されます。
その中の[名刺]のサンプルデータで、表枠をトンボとして利用していますので、参考にしてください。
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