■更新日:1999.05.16 - ■情報番号:003972
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組込枠を「文字よけする」設定にしているのに、句読点が枠の下に隠れてしまう。 |
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文字枠の[レイアウト(Y)-枠スタイル(S)-枠スタイル(S)-体裁]で、[ぶら下げ]にチェックを入れた場合の仕様です。
「文字よけする」に設定された枠が、ぶら下げ処理されている句読点にちょうど重なった場合、句読点だけを文字よけさせると、句読点が行頭に配置され禁則処理ができません。
また、禁則処理を実行するためには、句読点の1つ前の文字と一緒に次の行に句読点を追い出すため、行末が揃いません。
そのため、この場合には文字よけが無効になるようになっています。
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