[サポートFAQ]
ライン
更新日:1997.10.13 - 情報番号:004248
ライン
Q 『ユーモラスな牛の顔』の作り方 〜 一太郎8バリューパック「オーバービュー」 作品例 〜
ライン
A FAQ改善アンケートにご協力ください
「一太郎8バリューパック」のサンプルデータ中に、「ユーモラスな顔の牛」の画像は用意されておりません。このため、ここではデジパレの部品に登録済みである「犬」の画像を用いて、作成手順をご案内します。

■ 操作手順 ■

  1. 「犬」の画像を呼び出す

    1. デジパレを起動する。

    2. [ツール(L)-部品呼出(L)]を選択する。

      [部品呼出]ダイアログボックスが表示されます。

    3. 部品ファイル(DPABUHIN.DLB)に登録済みの「写真(犬)」を選択し、[呼出(Y)]をクリックする。

      「写真(犬)」が表示されない場合は、[部品呼出]ダイアログボックスの[ファイル(F)]をクリックし、表示される[部品ファイル選択]ダイアログボックスで「DPABUHIN.DLB」を設定します。
      部品を呼び出した直後は、その周りに点線が表示され、未確定の状態になっています。この状態であれば、ポインタを部品上に置き、ドラッグして部品を移動することが可能です。
      この後、4.の操作を行わずに、このままII.の操作手順2.へ進むことも可能です。

    4. 「犬」の画像領域外にポインタを移動し、ポインタ形状が?マークの状態でクリックして、部品の配置を確定する。



  2. レンズ効果を設定する

    1. ツールパレットの[矩形選択](左列の一番上)矩形選択をクリックし、編集する範囲を指定する。

    2. [表示(V)-効果パレット(F)]を選択する。

      [表示(V)]メニューを開いた際、[ レ 効果パレット(F)]と表示されている場合は既に効果パレットが表示されています。この場合には、[表示(V)-効果パレット(F)]を選択する必要はありません。
    3. 効果パレットの[変形](左から4番目)アイコンをクリックする。

    4. [レンズ]をクリックする。

    5. 「犬」の画像領域外にポインタを移動し、ポインタ形状が?マークの状態でクリックして、確定する。



ライン

この情報は、お客様のお役に立ちましたか?

送信
ライン
※本情報の内容は、予告なく変更することがあります。
※本情報の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。
※記載された会社名、製品名は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
弊社の登録商標についてはこちらをご参照ください。