■更新日:1998.11.19 - ■情報番号:004710
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FullBandから一太郎8や三四郎8を起動して、新規に文書を作成し、FullBandでデータを管理する |
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既存のファイルのみでなく、FullBandから一太郎8や三四郎8を起動し、新規にデータを作成して管理することもできます。
以下に、一太郎8を起動してデータを作成する手順を記述します。
- データを入れるビューフォルダを選択する。
すでに存在しているアイテムのグループとしてデータを作成する場合は、グループ化したいアイテムを選択しておきます。
- [挿入(I)-一太郎8文書(I)]を選択する。
三四郎8のデータを作成する場合は[三四郎8文書(C)]を、その他のアプリケーションのデータを作成する場合は[アプリケーション文書(A)]から該当するアプリケーションを選択します。
- [見出し(S)]に見出しを入力する。
ここで入力した見出しが、アイテム一覧に表示されます。
作成したデータのファイル名にもこの見出しが使用されます。
- [OK]をクリックする。
挿入する一太郎8文書を、すでに存在しているアイテムのグループとして挿入する場合は、[グループとして挿入(L)]をオンにします。
[OK]をクリックすると、一太郎8が起動します。
- 一太郎8上でデータを作成する。
- [ファイル(F)-一太郎を終了してFullBandへ戻る(X)]を選択する。
- 「編集結果を反映しますか?」と表示されるので、[はい(Y)]を選択する。
自動的にファイルが保存されて一太郎8が終了し、FullBandのアイテムの一覧に作成したデータが表示されます。
※ | FullBand上から一太郎8を起動して新規作成したファイルは、すべてFullBandをセットアップしたドライブの[¥JUST¥JSLIB32¥USER¥FbFile]に保存されます。 |
※ | データを編集する場合は、編集したいアイテムを選択し、[アイテム(A)-ツール起動(E)]を選択します。 |
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