■更新日:1999.05.16 - ■情報番号:004860
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項目[性別]欄には「男性」または「女性」のどちらかしか入力しません。効率的に入力する方法。(選択入力文字列の設定方法) |
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選択入力を利用します。選択入力文字列を設定している場合、その都度文字列を入力するのではなく、一覧から選択して入力することが可能です。
◆選択入力を設定する方法
- [T・表-E・定義変更]を選択する。
- カーソルを項目[性別]に移動し、[TAB]キーで[選択入力文字列]へ移動する。
- スペースキー(または[SHIFT]+リターン(Enter)キー)を押す。
- [f・1][詳細設定]キー(またはスペースキー)を押し、入力文字列欄に選択入力する文字列を入力しリターン(Enter)キーを押す。
※上記4)の操作を繰り返して、選択入力する文字列を設定します。
※リターン(Enter)キーを押してパネルを閉じると、選択入力文字列の項目に「設定済」と表示されます。
- [Q・定義終了-S・保存]を実行して表定義を終了する。
◆選択入力を使って入力する方法
カーソルを[性別]の項目へ移動し、[SHIFT]+リターン(Enter)キーを押すと、選択入力の一覧が表示されるので、選択して入力することができます。また、[性別]の項目にカーソルがある状態でスペースキーを押すと、入力されているデータが順番に切り替わります。
◆補足
選択入力文字列を設定した項目で、設定した選択入力文字列以外のデータを入力したい場合は、拡張ウィンドウを開いて入力します。
選択入力文字列を設定しているセルにカーソルを移動し、[CTRL]+リターン(Enter)キーを押すと、拡張ウィンドウが開きます。この拡張ウィンドウの中で、任意の文字列を入力したり削除することができます。編集を終了する場合は[ESC]キーで拡張ウィンドウを閉じます。
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