■更新日:1999.05.16 - ■情報番号:004868
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別のデータベースにある表を利用する方法。 |
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リンクコマンドを用いると便利です。リンクを設定すると、接続しているデータベースとは別のデータベースに入っている表を利用することができます。
以下の方法でリンクを設定を行います。
◆操作手順
- [T・表-C・リンク-C・接続]を選択する。
- DB名に参照したい表が存在するドライブ・データベースディレクトリを指定し、リターン(Enter)キーを押す。
- 表の選択画面で、参照したい表にカーソルを合わせてリターン(Enter)キーを押す。
※リンクを解除する時は[T・表-C・リンク-E・解除]を実行します。
◆補足
リンク表は、表オープン時に表名の左側に表示されるアルファベットで種別を確認することができます。
LT:実表のリンク表 LI:入力ビューのリンク表 LJ:結合ビューのリンク表
なお、表の種別は、[O・オプション-T・表-T・表一覧形式]で、[表名表示方法]を[短く]以外に設定している場合に表示されます。
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