[サポートFAQ]
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更新日:1999.05.16 - 情報番号:004874
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Q 他社製データベース・アプリケーションで作成したデータを五郎に読み込む方法。
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A FAQ改善アンケートにご協力ください
ファイル変換のコマンドを使用します。ファイル変換では、テキストファイルや他社製アプリケーションで作成したデータを、データの内容にあわせて自動的に表定義を行い、五郎の表として取り込むことができます。

◆操作手順

  1. [T・表-T・ファイル変換-A・自動定義](またはオープニング画面[変換-T・ファイル読込])を選択する。

  2. [f・1]キーを押して、変換したいデータが存在するドライブ・ディレクトリに変更しファイル名を指定する。

    ※カーソルを形式に移動すると、入力されたファイル名の拡張子から、自動的に形式が選択されます。

  3. 表名の欄に五郎で使用する表名を入力する。

    ※リターン(Enter)キーを押すとファイル変換が実行され、表が作成・表示されます。

◆補足

  • ファイル変換で読み込むことができるファイル形式は、以下の通りです。

     CSV ・・・テキストファイル
     SYLK ・・・SYLKファイル
     K3 ・・・桐で書き出したテキストファイル
     dBASE4/dBASE3 ・・・dBASE4/dBASE3 PLUSのファイル
     桐Ver.5/Ver.4 ・・・桐Ver.5/Ver.4のファイル
     三四郎Ver.1 ・・・三四郎Ver.1のファイル
     1-2-3 WJ3/WJ2 ・・・1-2-3 WJ3/WJ2形式のファイル
     Excel Ver.4 ・・・Excel Ver.4のファイル
     MP Ver.4/Ver.3 ・・・Multiplun Ver.4/Ver.3のファイル
    *Access Ver.1.1 ・・・Access Ver.1.1のファイル
    *dbMAGIC Ver4.10 ・・・dbMAGIC Ver4.10のファイル
    *Paradox 3.5/1.0J for Windows ・・・Paradox 3.5/1.0J for Windowsのファイル

    *マークの付いたファイル形式の変換は、『五郎Ver.1アップグレードキット』の導入が必要です。

    『五郎Ver.1アップグレードキット』はユーザー登録をいただいたお客様に対して無償で配布しています。詳細につきましては、弊社ユーザーサービスグループまでお問い合わせ下さい。

  • あらかじめ五郎の表定義を行い、その定義にそってデータを組み込む場合には、[T・表−T・ファイル変換−I・読込]を選択します。

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