■更新日:2001.02.08 - ■情報番号:005612
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JSフォントエフェクトツールで作成した文字を花子で編集したい |
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[操作手順]
- JSフォントエフェクトのオブジェクト枠を選択する。
- [編集-切り取り]、または[編集-コピー]を選択し、データをクリップボードに積み込む。
- [編集-図形化して貼り付け]を選択する。
クリップボードのデータが花子の図形データに変換され、画面中央に貼り付きます。
- 花子で編集を行う。
[補足]
- 貼り付いた文字は図形化されているため、花子の文字とは異なり、JSフォントエフェクト上での編集に応じて連続直線や塗りつぶしなどで構成された図形に変換されます。
- 花子上で編集を加えたい場合、[図形-図形情報]で、どのような図形に変換されているのかを確認し、図形に応じた編集を行います。
- 漢字の「田」やアルファベットの「B、P」など、閉じた部分を含む文字に関しては、中が塗りつぶされた状態で貼り付きます。
これは重なりの塗り方が「外塗り」になっているためで、図形を選択した状態で[図形-図形属性]の[塗り]シートで、[重なりの塗り方]を「交互」に変更すると、中が抜かれた状態で表示されます。
- 文字を図形化したい場合、花子で好みのフォントを設定して文字入力後、文字を範囲指定し[文字-アウトライン]を選択します。
文字の輪郭が図形化されるので、後から塗りつぶしを設定します。
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