情報ボックスを作成するデータのサイズや本体の環境によっても異なりますが、以下のいずれかのような状態になっている場合、下記対処方法をお試しください。
メニューから[最大化(X)]を選択する。 JustDiverが最大表示されるので、アイコン(オートパイロットの中止)をクリックするか、[実行(R)-中止(S)]を選択する。 自動巡回が中止されます。
回線を切断するかどうかを確認するメッセージが現れた場合は、回線を切断するかそのままにするかを選択する。 JustDiverが終了します。 インターネット自動巡回が終了すると、引き続いて情報ボックス作成が始まります。 情報ボックス作成も中止する場合は、II.情報ボックスの作成を中止するに進みます。
●補足●
◆Windows95/98の場合◆
◆WindowsNTの場合◆
●注意●
情報ボックスマネージャの処理を停止する [スタート-プログラム(P)-JUSTSYSTEM アプリケーション-JUSTSYSTEM ツール&ユーティリティ-情報ボックスマネージャ]を選択する。 [ツール(T)-スケジュール処理の停止(S)]を選択し、情報ボックス作成のスケジュール処理を停止する。 [ツール(T)-スケジュール処理の停止(S)]が、淡色で表示され選択できない場合は、この手順をとばし、次の手順に進みます。 [情報ボックス(F)-情報ボックスマネージャの終了(X)]を選択し、情報ボックスマネージャを終了する。 Windowsを再起動する。 Windowsの再起動を実行しようとしても、プログラムがビジー状態になっているような場合は[Ctrl]+[Alt]+[Delete]キー(または[CTRL]+[GRPH]+[DEL]キー)を押して、プログラムを強制終了します。 トラブルの原因と思われるファイルを探す [スタート-プログラム(P)-エクスプローラ]または、[スタート-プログラム(P)-WindowsNTエクスプローラ]を選択する。 情報ボックスが作成されているフォルダ上でダブルクリックする。 日本語のデータベースの場合、初期値では?:\JUST\CBDATA\JDATA\に情報ボックスフォルダが作成されます。情報ボックスマネージャで設定したフォルダ名をダブルクリックすると、フォルダ内のファイルが一覧表示されます。 情報ボックス作成が、どのファイルで止まっているのかを探す。 情報ボックスフォルダ内のsource(拡張子のないファイル)の上で右クリックし、表示されるメニューより、[アプリケーションから開く(E)]を選択する。 [ファイルを開くアプリケーションの選択]画面で、[このファイルを開くアプリケーション(C)]からWORDPADなどテキストファイルを表示できるアプリケーションを選択し、[OK]をクリックする。 アプリケーションが起動したら、最終行の記述を確認する。 情報ボックスが正常に作成されている場合、最終行は</doc>と表示されます。 文書中一番後ろにある<_url>のタグに表示されているファイル名を確認し、アプリケーションを終了します。 正常に作成できなかった情報ボックスを削除する 先程、<_url>のタグに記載されていたファイルを別のフォルダに移動し、情報ボックスを一度削除します。 ここでは、該当するファイルを[<_url>file:///C:/data/sample.txt]、情報ボックス名を[JAPANESE]、情報ボックスの言語を「日本語」として、操作手順をご案内します。 [スタート-プログラム(P)-エクスプローラ]を選択する。 CドライブのDATAフォルダ上でダブルクリックする。 SAMPLE.TXTの上で右クリックし、表示されたメニューから[切り取り(T)]を選択する。 別フォルダの上で右クリックし、表示されたメニューから[貼り付け(P)]を選択する。 JUST\CBDATA\JDATAフォルダをダブルクリックし、JAPANESEフォルダ上で右クリックする。 表示されたメニューから[削除(D)]を選択し、フォルダを削除する。 [情報ボックスマネージャ]を起動する。 「情報ボックス更新スケジューラが起動されていません。すぐに起動しますか?」と表示されたら、[いいえ(N)]をクリックする。 [JAPANESE]をクリックする。 [情報ボックス(F)-情報ボックスの削除(D)]を選択する。 「情報ボックス JAPANESE を削除します。よろしいですか?」と表示されたら、[はい(Y)]をクリックする。 新たに情報ボックスを作成し直す ここからは新規に文書データベースを作成する手順と同じです。 [情報ボックス(F)-新規作成(N)]を選択し、情報ボックス名と作成元を指定します。
[情報ボックス(F)-情報ボックスマネージャの終了(X)]を選択し、情報ボックスマネージャを終了する。 Windowsを再起動する。 Windowsの再起動を実行しようとしても、プログラムがビジー状態になっているような場合は[Ctrl]+[Alt]+[Delete]キー(または[CTRL]+[GRPH]+[DEL]キー)を押して、プログラムを強制終了します。
情報ボックス作成が、どのファイルで止まっているのかを探す。
先程、<_url>のタグに記載されていたファイルを別のフォルダに移動し、情報ボックスを一度削除します。 ここでは、該当するファイルを[<_url>file:///C:/data/sample.txt]、情報ボックス名を[JAPANESE]、情報ボックスの言語を「日本語」として、操作手順をご案内します。
ここからは新規に文書データベースを作成する手順と同じです。 [情報ボックス(F)-新規作成(N)]を選択し、情報ボックス名と作成元を指定します。