[サポートFAQ]
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更新日:2000.09.07 - 情報番号:007306
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Q Windows/Macintosh版ATOKの登録単語や辞書を使用する方法
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以下いずれかの方法で、Windows版ATOKやMacintosh版ATOKの登録単語や辞書を使用することができます。

■方法1.単語ファイルを利用して、一括登録する■

方法1.では、ATOK X でご使用されているユーザー辞書ファイルに、Windows版/Macintosh版ATOKの登録内容を合併して使用することができます。
ATOK X、Windows版/Macintosh版ATOK双方の辞書に登録されている内容をATOK Xで活用したい場合に便利です。

●以下の操作の対象となるATOKのバージョン●

<Windows版>
  ATOK10/11/12/13
<Macintosh版>
  ATOK12/13

Windows/Macintosh側のATOKの辞書ユーティリティにある[一覧出力]で登録単語をテキストファイルに出力し、そのテキストファイルをATOK X 側の辞書ユーティリティで[一括処理]で合併します。
Windows/Macintosh版ATOKでのテキストファイル出力操作は、それぞれのマニュアル・ヘルプ・FAQなどをご参照下さい。

※注意1:

Windows/Macintosh版ATOKの辞書ユーティリティで出力する際、「Unicodeで出力する」をONにするか、もしくはシフトJISコードで出力した後で日本語EUCにコンバートする必要があります。ATOK X の辞書ユーティリティは、日本語EUCもしくはUnicodeのテキストファイルを扱う仕様になっています。そのため、シフトJISコードのテキストファイルは、ATOK X でそのまま使用することはできません。

以下は、ATOK X 辞書ユーティリティでの操作方法です。
  1. ATOKパレットから、[ATOK X 辞書ユーティリティ]を起動する。

  2. [一括処理]を選択する。

  3. [単語一括処理]シートを選択する。

  4. [ATOK辞書]など、各項目を設定する。
    • ATOK辞書
      単語を一括登録する辞書を設定します。[辞書設定]をクリックすると、[辞書セット選択]欄から「標準辞書」などの辞書セットを選択することができます。また、[辞書ファイル設定]をONにすると、参照ボタンのグレーアウトが解除され、任意のATOK辞書ファイルを選択することができます。

    • 単語ファイル
      Windows版/Macintosh版ATOKの辞書ユーティリティで作成した単語ファイルを指定します。ファイル名は、フルパスで入力する。[参照]をクリックし、ファイルを指定することも可能です。

    • 出力ファイル
      登録できなかった単語情報を保存するファイル名を設定します。登録できなかった単語があった場合に、その単語と原因の一覧をファイル(テキストファイル)として作成。ファイル名は、フルパスで入力します。

    • Unicodeで出力する
      登録できなかった単語を保存するとき、日本語EUCで保存するかUnicodeで保存するかを選択します。
  5. [登録]をクリックして一括登録を実行する。

■方法2.辞書ファイルそのものをコピーする■

方法2.では、Windows版/Macintosh版ATOKで利用していた辞書ファイルそのものをATOK X に移行することができます。

Windows版/Macintosh版ATOKの辞書ファイルをそのまま、ATOK X でも利用したい場合に便利です。

●以下の操作の対象となるATOKのバージョン●

<Windows版>
  ATOK12
<Macintosh版>
  ATOK12

ATOK12のユーザー辞書やシステム辞書は、そのままATOK X でご使用いただけます。(Macintosh版の場合は辞書ファイル名にご注意下さい。※注意2欄を参照。)

ATOK X 環境の以下ディレクトリに、Windows/Macintosh版のユーザー辞書、システム辞書をコピーし、ATOK X の環境設定[辞書・学習]で設定すれば使用できるようになります。
  • ユーザー辞書:"/var/locale/ja/atokserver/users/(ログインユーザー名)" ディレクトリ
  • システム辞書:"/usr/lib/locale/ja/atokserver/systemdic" ディレクトリ
※注意2:
  • Macintosh版ATOK12の辞書のファイル名("ATOK12ユーザー辞書1"など)は、そのままではATOK X で扱えないため、移行前に「ATOK12MAC1.dic」("dic"は全て小文字)など半角英数のファイル名にあらかじめ変更しておく必要があります。
  • 方法2ではWindows/Macintosh版ATOK12のユーザー辞書をそのまま使用する方法となるため、ATOK X で既にユーザー辞書を活用している場合には、その内容を併用することはできません。内容を併用したい場合は方法1.を使用します。
    (Windows/Macintosh版ATOK12辞書ファイルとの合併はできないため。)
  • コピー先にも同じファイル名のユーザー辞書ファイルがある場合、上書きするとコピー先の辞書の 内容は全て消えてしまいます。コピー先のユーザー辞書を残したい場合は、別ディレクトリへ待避させておくか、 どちらかのユーザー辞書ファイルをリネームして下さい。
    (ただし、拡張子は必ず半角小文字で"dic"とする)
■ 補 足 ■

ATOK X のファイル・ディレクトリ構成については、CD-ROM内のreadme.txtをご参照下さい。
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