■更新日:2000.09.07 - ■情報番号:007309
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日本語入力ON/OFFのキー割付を[Shift]+スペースキーに変更する |
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日本語入力ON/OFF機能は、初期値では[Ctrl]+スペースキーに割り当てられていますが、以下の操作を実行することで[Shift]+スペースキーに変更できます。
■ 操作手順 ■
- rootユーザーでログインする。
- /usr/lib/im/locale/ja/atokserver/に、shift_spaceというファイルを作成する。
ターミナルへの入力例)

# echo "" > /usr/lib/im/locale/ja/atokserver/shift_space
- X-Window-Systemを再起動する。グラフィカルログインを使用している場合は一度ログアウトする。
■ 補足 ■
- [Ctrl]+スペースキー に戻す場合は、作成したshift_spaceファイルを削除し、3.の操作を実行します。
- アプリケーションごとに日本語ON/OFFキーを変更している場合、日本語OFFのキーのみ上記操作で変更されます。
また、[Ctrl]+スペースキー、[Shift]+スペースキー 以外に割り当てることはできません。
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