■更新日:1999.03.11 - ■情報番号:007690
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ATOK11でカスタマイズしたスタイルファイルをATOK12で利用したい |

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ATOK11でカスタマイズしたスタイルファイルをATOK12カスタマイザでそのまま利用することはできません。
- ※スタイルファイル
- 「キーの割付」や「ローマ字とかなの対応規則」を登録したファイルのことをいいます
●ローマ字カスタマイズの場合
ATOK11のスタイルファイルに登録されているローマ字カスタマイズの内容は、ATOK12のスタイルファイルに反映することができます。
■ 操作方法 ■
- えんぴつメニューから[カスタマイザ起動]を選択する
- [キー・ローマ字]シートを開く
- [スタイル一覧]からスタイルファイルを選択する
ATOK11の登録内容を反映させたいATOK12のスタイルファイルを選択します。
- [ローマ字カスタマイズ]をクリックする
- [読み込み]をクリックする
- 登録内容を反映させたいスタイルファイルを選択し、[開く]をクリックする
ATOK11でローマ字カスタマイズをしているスタイルファイルを選択します。
- [OK]をクリックし、[ローマ字カスタマイズ]ダイアログボックスを終了する
- 「○○のカスタマイズ内容を保存しますか」と表示されたら[保存]をクリックする
上記 3. で選択したATOK12のスタイルファイルにATOK11で設定したローマ字カスタマイズの内容が反映されます。
●キーカスタマイズの場合
ATOK11のスタイルファイルに登録されているキーカスタマイズの設定は、ATOK12のスタイルファイルに反映することができません。
ATOK11で設定した内容をもう一度ATOK12で設定しなおす必要があります。
■ 参考 ■
ATOK11で登録したキーカスタマイズの内容を印刷して確認することができます。
●ATOK11のキーカスタマイズ一覧を印刷する
- ATOK11を起動する
- えんぴつメニューから[カスタマイザ起動]を選択する
- [キー・ローマ字]シートを選択する
- 印刷したいスタイルを[スタイル一覧]から選択する
- [キーカスタマイズ]をクリックする
- [テキスト出力]をクリックする
- 保存する場所と名前を設定し、[保存]をクリックする
- [OK]をクリックし、[キーカスタマイズ]を終了する
- [ATOK11カスタマイズユーティリティ]を終了する
- シンプルテキストなどで 上記7. で保存したファイルを開く
- 内容を確認し、印刷する
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