全画面モードにすると、画面のどこにでも文字を書くことができます。マウスを大きく動かして文字を書きたいときに利用します。
■ 操作手順 ■
- 画面上、漢字を入力したい位置にカーソルをおく。
- ATOK13が使用できる状態で、えんぴつメニューの[手書き文字入力表示]を選択する。
- [全画面]をクリックする。
全画面モードに切り替わり、手書きのできる領域では、ポインタの形状が
に変わります。
- 画面上の自由な位置にマウスで文字を書く。
認識候補一覧に認識結果の文字が一覧表示されます。
※1文字だけ書いてください。複数文字の認識はできません。
- 入力したい文字を認識候補から選択し、[確定]をクリックする。
手書き文字入力は自動的に終了し、文字が入力されます。
■ 補足 ■
全画面モードを解除し、元の手書き枠の状態に戻すには、[手書き枠]ボタンをクリックします。
■ 注意 ■
使用しているマシーンや文字を書くスピードによっては、文字が正しく書けない場合があります。このような場合は、
をクリックして表示される[手書き文字入力設定]画面で[自動的に認識実行する]をオフにします。オフにすると、認識候補は自動的には表示されませんので、書き終わったら、
をクリックしてください。