システム管理者ユーティリティ(SYSUT.EXE)を使用します。
■ 操作手順 ■
- Office Managerがインストールされているドライブ・ディレクトリの中の、メーカー別ディレクトリにカレントドライブを変更する(ex.F:¥JSLP¥PC98>)
- 次のように入力し、リターンキーを押す。
- システム管理者ユーティリティが起動するので、サーバディレクトリ名と、システム管理者のパスワードを入力し、リターンキーを押す。
- メニューから[3]データの削除 を選択する。
- 次の画面で[3]全データの削除 を選択する。
- 「削除する日付を入力してください」という画面が表示されるので、年月日を入力し、リターンキーを押す。
指定した日付以前のデータが全て削除されます。
◆ 注意 ◆
- 削除を実行すると、登録されているユーザ全員のデータが削除されます。
- JS Mailデータの削除および、全データの削除を実行すると、開催中の電子会議も削除されます。
- マルチサーバで使用している場合は、全てのサーバを稼働しておく必要があります。
- データの整合性をとりながら削除するため、条件によっては数時間かかる場合もあります。