[サポートFAQ]
ライン
更新日:2000.10.12 - 情報番号:008595
ライン
Q 画像をスライド表示する
ライン
A FAQ改善アンケートにご協力ください
一覧表示している画像1枚1枚を、画面いっぱいにスライド表示します。
また、画像に縁を付けたり、画像名またはメモを同時に表示させることもできます。

画像一覧で画像が選択されていない場合、アクティブな画像一覧のすべての画像をスライド表示の対象にします。

◆ 操作手順 ◆

  1. デジビューを起動する
    • ○花子フォトレタッチから起動する場合

      [ファイル(F)-一覧選択(デジビュー)へ(L)]を選択します。

      ○Windows 95/Windows NT 4.0上で単体起動する場合

      [スタート-プログラム(P)-JUSTSYSTEM アプリケーション-デジビュー]を選択します。

      ○Windows NT 3.51上で単体起動する場合

      プログラムマネージャから、[JUSTSYSTEMアプリケーション-デジビュー]をダブルクリックします。

     

  2. スライドの設定を行う
  3. すでにスライドの設定ができている場合は、III.の操作に移り、[ツール(L)-スライド表示(I)]を選択して、スライド画面に切り替えてご使用ください。

    1. デジビューの画面上で、スライド表示したい画像一覧を選択する。

    2. [ツール(L)-スライド設定(I)]を選択する。

    3. スライドの詳細を設定する。

      [スライド設定]ダイアログボックス内で、以下の設定が可能です。

      ●マウスでスライド操作をする

        [スライド設定(I)]の[コントローラを表示(C)]をオンにすると、スライド表示の際にコントローラが画面に表示され、マウスで簡単に画像の切り替えなどを行うことができます。

      ●スライドの枠を設定する

        画像に縁を付けて表示するかしないかを設定します。[縁(F)]をオンにし、右端の▼をクリックして表示される一覧から任意の枠を選択します。

      ●自動的に画像を切り替える

        [切り替え]で「自動(A)」を選択します。また、[表示間隔(I)]で、次の画像を表示させるまでの間隔を、1〜3600秒の秒単位で設定することができます。[自動(A)]を選択すると、 スライド表示の際に、画像を切り替える手間がかからず便利です。
        また、[繰り返し(R)]をオンにしておくと、最後の画像から最初の画像に戻って繰り返し表示することが可能です。

        ※[切り替え]を「手動(M)」に設定している場合、[ローラ]で画像の切り替えを行います。

      ●背景色を変更する

        スライド表示の際の余白の色を選択します。[背景色(B)]の右のボタンをクリックすると、[色の設定]ダイアログボックスが表示されるので、任意の色を選択して[OK]をクリックします。

      ●画像名を表示する

        [タイトル]の[名前(L)]を選択します。画像名のほかに、[メモ(M)]も表示できます。
        また、[フォント(O)]を選択することができるので、画像のイメージにあったフォントで名前やメモを表示することができます。

      上記設定後、スライド表示をクリックすると、画像一覧の先頭の画像が画面いっぱいにスライド表示されます。スライドを終了する場合は、次のIII.-3.を実行します。

     

  4. スライドを起動/終了する
    1. デジビューの画面上で、スライド表示したい画像一覧を選択する。

    2. [ツール(L)-スライド表示(S)]を選択する。

      画像一覧の先頭の画像が画面いっぱいにスライド表示されます。
      コントローラを表示していない場合には、[←]/[→]キーや[PageDown(ROLLUP)]/[PageUp(ROLLDOWN)]キー、スペースキー、[BackSpace(BS)]キーでも画像を切り替えることができます。

    3. キーボードの[ESC]キーを押すか、コントローラを表示している場合には、左上の×をクリックし、スライド画面を終了する。

      デジビューに戻ります。




ライン

この情報は、お客様のお役に立ちましたか?

送信
ライン
※本情報の内容は、予告なく変更することがあります。
※本情報の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。
※記載された会社名、製品名は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
弊社の登録商標についてはこちらをご参照ください。