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[サポートFAQ]
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更新日:2000.07.27 -
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情報番号:008619
花子フォトレタッチ3の機能強化・変更点<効果パレット>
写真の修整機能を強化し、次の機能を追加しました。
自動明るさ補正
バリエーション(色み)
ホワイトバランス
同系色補正
単色/赤目補正
ぼかし(クロス)
枠付け
テクスチャライズ
濡れたガラス
万華鏡
クロス
置き換え
ドロップダウンメニューからも効果の各機能を実行できるようになりました。【画像-色〜変形】を選び、各機能を選びます。
スライダーのつまみを少し大きくし、操作をしやすくしました。
□プレビュー が付いている効果の場合、設定内容を、画像本体に仮に反映させ、実際の状態を確認することができるようになりました。
[取り消しフェーダー]
取り消し範囲を指定できるようになりました。
取り消し範囲の基準にする画像や、基準値を指定して調整範囲を決められます。
【色-レベル補正(色み)】
調整前の状態に戻せるようになりました。
[リセット]をクリックします。
中間調の補正機能が追加されました。
入力 の中央のツマミを使って調整します。画像中のハイライト・シャドウの部分にあまり影響を与えずに、画像の明るさを調整できます。
成分 の輝度・赤R・緑G・青Bの値を、それぞれ独立して調整できるようになりました。
選択した成分ごとに、ヒストグラムが表示されて調整できます。なお、グラフ上では、成分ごとに色を変えて表示します。
4成分表示 を
にして、4成分すべての状態を確認することもできます。
【色-トーンカーブ補正】
調整前の状態に戻せるようになりました。
[リセット]をクリックします。
成分 の輝度・赤R・緑G・青Bの値を、それぞれ独立して調整できるようになりました。
選択した成分ごとに、トーンカーブ(曲線)が表示されて調整できます。なお、グラフ上では、成分ごとに色を変えて表示します。
【色-ガンマ補正】
調整前の状態に戻せるようになりました。
[リセット]をクリックします。
成分 の輝度・赤R・緑G・青Bの値を、それぞれ独立して調整できるようになりました。
選択した成分ごとに、ガンマ(濃度カーブ)が表示されて調整できます。なお、グラフ上では、成分ごとに色を変えて表示します。
【色-チャンネル(変換)】
コマンドの名称が変わりました。
チャンネル(HSV変換) →チャンネル(変換)
変換の種類が増えました。いろいろな変換方法でRGB要素を置き換えられるようになりました。
【シャープ・ぼかし-縁飾り】
ダイアログボックスのサンプル表示を、実サイズにして確認できます。
縁の幅に対して、濃度の付け方を設定できるようになりました。
グレースケールの画像にも使えるようになりました。
【シャープ・ぼかし-写真型抜き】
[抜き型選択]がなくなりました。抜き型の一覧が最初から表示されているので、そこから選択します。
抜き型に使うファイルを選択できるようになりました。部品名の表示されたボタンをクリックして、使用するファイルを切り替えます。なお、花子フォトレタッチ部品も使用できます。
【タッチ・モザイク・ノイズ-輪郭選択】
コマンドの名称が変わりました。
鉛筆画風(輪郭選択) →輪郭選択
輪郭選択する幅を指定できるようになりました。
幅を指定した場合は、ぼかす も指定できます。幅が0の場合は、従来と同じような輪郭選択になります。
透明値を変更できるようになりました。透過する を
にします。
【タッチ・モザイク・ノイズ-点で拡散する】
拡散の度合いは、スライダーで変更するようになりました。
より細かく調整できます。
【変形-立体文字】
各面ごとに、色・模様の設定ができるようになりました。
空間的な配置も変更できます。
【変形-レンズ】
複数のレンズを配置できるようになりました。
レンズの半径やレンズ間の間隔を設定できます。また、レンズを交互にずらして配置することもできます。
【変形-タイル】
タイルを浮き上がらせたような感じに見せられます。
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