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更新日:2000.07.27 -
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情報番号:008624
花子フォトレタッチ3の機能強化・変更点<ツールパレット/描画ツールの設定パレット>
次のツールが新しくツールパレットに追加されました。
[きまった形] *1
*1詳細メニューの場合のみ利用できます。
簡易メニューでは、簡易ペイント・簡易レタッチのどちらのメニューを選んでいるかにより、使える機能が変わります。
パレット上で切り替えて選択していた機能が、すぐに選べるようになりました。
[自由選択] *1
[多角形選択] *1
[1行入力]
[複数行入力]
[スタンプ]
[スタンプローラー]
[虫眼鏡]
[スクロール]
*1簡易レタッチメニューの場合は、クリックしてどちらを使うかを選びます。
【設定パレット】
各項目は、シートを切り替えて設定するようになりました。
直線などの描画ツールの描画方法などが、設定パレットに移動しました。
ペン先・スプレー口の設定登録
ペン先・スプレー口の設定を登録する場合は、カスタムシートに切り替えて設定します。
色・タイルの種類も記憶できるようになりました。
ただし、グラデーションは記憶できません。
登録個数が40になりました。
タブレットの使用
タブレットを使用する場合は、筆圧シートに切り替えて、筆圧を反映させたい項目を設定します。
ペンの切り替え機能があるタブレットを使用している場合、ペンごとに設定を変えて使うことができます。
【長方形選択】
名前が 矩形選択 から 長方形選択 に変わりました。
【同色選択】
自動選択や再選択が可能になりました。
自動選択を
にすると、ほかの項目を調整するとすぐに範囲を選択し直します。
また、自動選択が
の場合は、[再選択]をクリックして、調整した範囲で選択し直すことができます。
【直線/連続直線】
矢印付きの直線を描けるようになりました。
設定パレットの選択シートで、描画方法を矢印にします。
矢印の長さや、矢羽の開いている角度などを設定できます。
【スプレー】
ぼかしを設定できるようになりました。
中心からの距離に比例して透明になります。
【塗りつぶし】
すき間をチェックする機能が追加されました。
スプレーなどの、点で描いた閉じていない部分も塗りつぶしすることができます。
【長方形】
名前が 矩形 から 長方形 に変わりました。
【こする/にじませる/明るく/暗く】
筆圧ペンに対応しました。
筆圧は、透明 または 濃さ の項目に反映されます。
【トリミング】
トリミングする範囲を指定したあと、高さと幅の調整ができるようになり、使いやすくなりました。
おおざっぱに範囲を指定したあと、トリミングする範囲の参照線の □ をドラッグして、幅と高さを調整します。
【レイヤー移動】
レイヤーを、四隅や中央など、画像の特定の位置に移動できます。
右クリックして、メニューから移動する位置を選びます。
マスク・背景画像も移動できます。
Shiftキーを押すと選択しているマスクを移動できます。レイヤーパレットで背景を選択している場合は、背景画像を移動できます。
ただし、この場合、画像からはみ出した部分のデータはなくなります。
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