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更新日:2000.07.27 -
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情報番号:008644
タブレットを使う
タブレットは入力装置の1つで、マウスと同様の機能を持っています。マウスでは描きづらい図形の線もペンを持つ感覚で描けます。
また花子フォトレタッチでは、タブレットの筆圧を線のサイズや濃さに反映できるので、組み合わせ次第では、墨絵のような線も描けます。
タブレットによっては、複数のペンを識別する機能のついたものがあります。この場合は、ペンごとに筆圧やそのほかの設定をしておき、絵筆を持ち替えるようにして使うこともできます。
なお、タブレットをWindows上で使うには、タブレットの動作に必要なドライバソフトがセットアップされている必要があります。セットアップ方法や詳しい操作方法などについては、タブレット付属のマニュアルをご覧ください。
■ 操作手順 ■
●タブレットをコンピュータにつなぐ
タブレットをコンピュータに接続します。
タブレットに付属の専用ドライバをセットアップします。
詳しくは、タブレットに付属のマニュアルをご覧ください。
●タブレットの筆圧を、描画に反映する
描画ツールを選択します。
設定パレットの筆圧シートに切り替えます。
筆圧に関する設定項目がまとめられています。
筆圧の反映 を
にします。
タブレットの筆圧を、濃さに反映するか、ペンのサイズに反映するかなどを選択します。
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筆圧を濃さに反映する
濃さ を
にします。
また、筆圧に合わせて薄くするのか、濃くするのかもあわせて選択します。
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筆圧をペンの大きさに反映する
ペンの大きさ を
にします。
にすると、筆圧に合わせて太く描画できます。
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筆圧値を逆にして、設定に反映する
筆圧値の反転 を
にします。
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筆圧に関係なく、一定の調子で描くようにする
単調 を
にします。
タブレット;筆圧;濃さ;サイズ変更
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