[サポートFAQ]
ライン
更新日:1999.10.14 - 情報番号:008905
ライン
Q はがきのおもて面を作成したい
ライン
A FAQ改善アンケートにご協力ください
楽々はがきでは、起動するときに次のようなメニューが表示され、自分の行いたい操作を選択するようになっています。

[楽々はがきへようこそ!]の画面

ここでは、[はがきおもてをあたらしく作る]を選択し、以下のようなレイアウトではがきのおもて面を作成する方法をご案内します。

はがきおもて面完成図

■ 操作手順 ■

  1. おもて面作成モードにする
    1. デスクトップ上の楽々はがき2000のアイコンをダブルクリックするか、Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム(P)-JUSTSYSTEMアプリケーション-楽々はがき2000]を選択する。

      起動メニューが表示されます。

    2. [はがきおもてをあたらしく作る]をクリックする。

      楽々はがき2000がおもて面作成モードで起動します。


    すでに楽々はがき2000が起動している場合は、画面右上に表示されているモード切替ボタンの[おもて]をクリックして、おもて面作成に切り替えることができます。



  2. はがきの種類を選択する
  3. 作成したいはがきの種類を選択します。年賀はがきや官製はがきだけでなく、絵はがきや往復はがきなども使うことができます。 用紙の置き方や差出人を印刷するかしないかなども設定します。

    1. 画面上部に表示されているコマンドバーの[はがき選択]が、凹んだ状態になっていることを確認する。

    2. 画面右側の[はがき]シートで、以下のように設定する。

      [はがき種類(C)]年賀はがき
      [方向]縦書き(X)
      [差出人]あり(M)
      [差出人の郵便番号]郵便番号枠内(W)
      [郵便番号記入枠]7桁(Z)

      画面左側のはがきレイアウト画面に設定した内容が反映されます。




  4. 差出人情報を入力する
  5. はがきのおもて面に印刷する差出人(自分)の名前や住所を入力します。 差出人を連名にしたり、電話番号やメールアドレスなどの連絡先を付け加えたりすることもできます。
    一度入力したデータは楽々はがきに登録されるので、新しいはがきを作成したり、はがきの種類を変えたりしてもそのまま使えます。

    1. 画面上部に表示されているコマンドバーの[差出人]をクリックする。

      差出人設定画面に進みます。

    2. 各項目の内容を設定する。

      [差出人枠] 縦書き(R)
      [差出人名] 任意 (初期設定は、「差出人1」になっています。)

        右端の▼をクリックして、登録している差出人名を選択します。
        家族で楽々はがきを利用する場合や、会社用・個人用で別の住所を載せたい場合は、差出人名に、家族それぞれの名前や「会社用」「個人用」などといった名前を登録し、それぞれ個別に情報を入力しておくと便利です。

        新しい差出人名を登録したい場合は、[差出人の新規作成]をクリックします。 現在の差出人名を変更したい場合は、[差出人の新規作成]右側の[差出人名の変更]アイコンをクリックします。

      [氏名(M)]徳島 花子

        姓と名の間にスペースを入れておくと、連名にした場合などにきれいに文字をそろえることができます。

      [備考](旧姓:香川)

        氏名に書き添える情報を入力します。旧姓、所属、年齢など自由に入力できます。
        入力した内容は、印刷にも反映されます。

      [〒(Z)]770-8052
      [住所1(J)]徳島県徳島市沖浜3−46

        7桁の郵便番号を入力すると住所が、住所を入力すると郵便番号が自動的に住所が入力されます。
        複数の候補があるため特定できない、あるいは入力された条件に該当するものがなかったといった理由で、自動的に入力されない場合は、[郵便番号検索]アイコンをクリックして検索・入力することができます。

      [住所2(L)]空白

        住所が長い場合は、前半部分を[住所1(J)]に、後半部分を[住所2(L)]に入力します。
        マンション名・アパート名・ビル名などは、[住所2(L)]に入力するときれいにレイアウトできます。

      [連名][勤務先]空白

        差出人を連名にする場合は[連名]を、差出人に会社名・部署名・役職名を付ける場合は[勤務先]をクリックし、それぞれに入力を行います。
        連名と勤務先の両方の情報を印刷したい場合は、[連名・勤務先とも印刷する(D)]をオンにします。

      [連絡先1(G)]TEL / 088-666-1***

        連絡先の種類を右端の▼をクリックし、入力する連絡先の見出しを選択します。 一覧に候補がない場合は、「TEL(代表)」のように直接入力することもできます。
        右横の入力欄には、電話番号やメールアドレスなど、連絡先の情報を入力します。

        連絡先1/2/3に入力した内容は、すべて印刷されます。連絡先の登録だけしておいて、印刷はしないということはできません。 ただし、連絡先の見出しだけを選んでいる場合は、印刷されません。


    差出人のフォントや文字のサイズを変更する


      文字のフォントやサイズ、字間、行間、文字色を設定することができます。

    1. 画面右側の[フォント・書式]をクリックする。

      [フォント・書式-差出人]ダイアログボックスが開きます。

      差出人枠内で右クリックし、表示されたメニューから[フォント・書式(F)]を選択しても同様の画面が表示されます。

    2. 任意のフォント名や、サイズなどを設定し、[OK]をクリックする。

      フォントを変更する場合は、設定したいフォントに応じて[和文フォント]シート/[欧文フォント]シートのどちらかを選択し、フォントの一覧から、設定するフォントを選択します。
      [宛先住所/宛先氏名/差出人共通で使用する(A)]をオンにすると、[宛先住所枠]・[宛先氏名枠]・[差出人枠]の文字の設定が同じになります。
      ここでの設定は、[宛先郵便番号枠]・[差出人郵便番号枠]には反映されません。
      [ズーム(Z)]をオンにすると、差出人枠を拡大表示することができます。


    連名の配置など、差出人枠のレイアウトを整える


      差出人枠の住所の折り返し方や、連名のそろえ方、各項目を書き始める位置や長さ・幅の微調整など、差出人のレイアウトについて設定することができます。

    1. 画面右側の[差出人のレイアウト]をクリックする。

      [差出人のレイアウト]ダイアログボックスが開きます。

      差出人枠内で右クリックし、表示されたメニューから[差出人のレイアウト(Y)]を選択しても同様の画面が表示されます。
    2. 各シートを選択して、連名の配置や項目の並び、開始位置などを設定し、[OK]をクリックする。


    番地などの数字を漢数字から算用数字に変更する


      縦書きの場合、各項目に含まれる数字が、自動的に漢数字に変換される場合があります。
      変更したい場合は、設定を変更します。

    1. ドロップダウンメニューから[書式(O)-宛先・差出人の数字変換設定(A)]を選択する。

    2. [縦書き時に漢数字・組文字へ自動変換する(T)]をオフにし、[OK]をクリックする。

      特定の項目だけを算用数字に変更する場合は、[縦書き時の漢数字への自動変換(T)]はオンのままで、 該当する項目([住所1(A)]等)の右側に表示されている▼をクリックし、「そのまま」または「組文字にする」を選択します。

        「ローズマンション2 三〇六」のように1つの項目内で漢数字と算用数字を混在させたい場合は、「そのまま」を選択して、印刷したい通りに漢数字と算用数字を区別して入力します。
      ここでの設定は、レイアウト・印刷のときの一時的なもので、住所録に登録しているデータ自体は、変更されません。

      例:縦書き時に、[住所1(A)]に「大阪市鶴見区浜2丁目12−48−899」と入力している場合

      「そのまま」「漢数字にする」「組文字にする」の設定による違い


    !!差出人名入力時、「氏名を入力するときは、姓と名との間にスペースを入れてください。」と表示される


      姓と名の間にスペースを挿入することで、氏名をバランスよく配置することができるため、氏名入力時に、スペースが入力されていないと、必ずこのメッセージが表示されます。
      メッセージを表示させたくない場合は、メッセージダイアログの[□次回起動時までこのメッセージは表示しない(S)]をオンにすれば、楽々はがきを終了するまではメッセージを表示させないようにすることができます。



  6. 宛先情報を入力する
  7. はがきのおもて面に印刷する宛先の情報を入力します。宛先を連名にしたり、会社名にしたりすることもできます。
    入力したデータは住所録に登録され、宛先が増えたときに追加したり、入力したデータを変更したりして使います。
    追加した宛先は、自動的に住所録に登録されるので、一度登録しておくと次回からも利用できます。
    必要になった宛先だけをその都度追加します。

    1. 画面上部に表示されているコマンドバーの[宛先入力]をクリックする。

      宛先入力画面に進みます。

    2. 新しく宛先を追加する場合は、[新規(N)]をクリックする。

    3. 各項目の内容を設定する。

      [氏名(M)]阿波野 太郎

        姓と名の間にスペースを入れておくと、連名にした場合などにきれいに文字をそろえることができます。

      [敬称(Q)]

        変更したい場合は、▼をクリックして一覧から選択するか、欄に直接入力します。

      [フリガナ(G)]アワノ タロウ

        [住所録(A)-オプション(O)]の[操作環境]シートで[フリガナ自動入力(A)]をオンに設定している場合は、氏名を入力すると自動的にフリガナが入力されます。

      [関係(K)]任意

        関係を設定しておくと、あとで同じ関係の人だけ絞り込むことができます。
        ▼をクリックして一覧から選択するか、欄に直接入力します。

      [宛先(U)]自宅

      [〒(Z)]771-0135
      [住所1(J)]徳島県徳島市川内町平石若松108−4

        7桁の郵便番号を入力すると住所が、住所を入力すると郵便番号が自動的に住所が入力されます。
        複数の候補があるため特定できない、あるいは入力された条件に該当するものがなかったといった理由で、自動的に入力されない場合は、[郵便番号検索]をクリックして検索・入力することができます。

        [住所1(J)]の右端の[地名候補オン/オフ]をオンにして、住所録の入力を始めると、自動的に候補となる地名が一覧に表示されます。 その一覧から選択して、[Enter]キーを押していくだけで、住所の入力ができる便利な機能です。

      [住所2]コーポブレインズ405

    4. 連名の設定を行う。

      連名の入力欄が表示されていない場合は、[連名]をクリックします。

      ここでは、[連名1(C)]に「楽子」と入力します。

    はがきレイアウト画面に、入力した氏名や住所が表示されます。
    次の人を入力する場合、新規をクリックすると、次のレコードを入力する画面が開きます。


    以前に入力した宛先の内容を確認したり、訂正したりする


      [先頭レコードへ][1つ前のレコードへ(B)][1つ後ろのレコードへ(Y)][末尾のレコードへ] をクリックすると、レコードを移動することができます。

      • [先頭レコードへ] … 先頭のレコードへ移動
      • [末尾のレコードへ] … 末尾のレコードへ移動
      • [1つ前のレコードへ] … 1つ前のレコードへ移動
      • [1つ後ろのレコードへ] … 1つ後ろのレコードへ移動


    宛先のレイアウトを変更する


      宛先の住所の折り返し方や、連名のそろえ方、各項目を書き始める位置や長さ・幅の微調整など、宛名のレイアウトを変更することができます。

    1. 画面右側に表示されているはがきマークの[宛先のレイアウト]をクリックする。

      [宛先のレイアウト]ダイアログボックスが開きます。

      宛先枠内で右クリックし、表示されたメニューから[宛先のレイアウト(Y)]を選択しても同様の画面が表示されます。

    2. 各シートを選択して、連名の配置や項目の並び、開始位置などを設定する。

      <例>姓と名の間隔を縮める
      [レイアウト調整]シートを選択する。
      [幅・間隔(W)]をオンにする。
      [姓・名・敬称の間隔]の−をクリックする。


      レイアウト調整を行うことによって、行の長さや幅が変わると、文字サイズも自動的に調整されます。
      [プレビュー(P)]がオンになっていると、ダイアログボックスを開いたまま、はがきレイアウト画面で、設定内容が反映された様子を確認することができます。

    3. [OK]をクリックする。


    番地などの数字を漢数字から算用数字に変更する



    年賀状を出す際に、勤務先宛か自宅宛かを選択できるようにする


      [宛先(U)]の下にある[自宅][勤務先]をクリックして、それぞれ入力します。
      実際に印刷されるのは、[宛先(U)]で指定されている方に入力されている内容です。


    宛先のフォントや文字のサイズを変更する


    1. 画面右側の[フォント・書式]をクリックする。

      [フォント・書式-宛先氏名]ダイアログボックスが開きます。

      差出人枠内で右クリックし、表示されたメニューから[フォント・書式(F)]を選択しても同様の画面が表示されます。

    2. 任意のフォント名や、サイズなどを設定し、[OK]をクリックする。

      フォントを変更する場合は、設定したいフォントに応じて[和文フォント]シート/[欧文フォント]シートのどちらかを選択し、フォントの一覧から、設定するフォントを選択します。
      [宛先住所/宛先氏名/差出人共通で使用する(A)]をオンにすると、[宛先住所枠]・[宛先氏名枠]・[差出人枠]の文字の設定が同じになります。
      ここでの設定は、[宛先郵便番号枠]・[差出人郵便番号枠]には反映されません。


    電話番号やメールアドレスなどの個人情報も入力しておきたい


      [連絡先]をクリックすると、TEL/番号/メール/ホームページを入力する欄が表示されます。
      また、[カード切替]をクリックすると、簡易カードと詳細カードを切り替えることができ、詳細カードでは送受記録やさらに詳しい個人情報を入力することもできます。


    !!各項目を入力したのに、はがきレイアウト画面にデータが表示されない


      各項目名の左側にあるチェックボックス(□)が緑色になっているかどうかを確認します。ここが灰色の場合、設定した項目は印刷時に反映されません。 クリックするたびに、緑と灰色が入れ替わります。



  8. 印刷したい宛先を一覧から選択する
  9. 印刷したい宛先を一覧から選択します。入力した人全員を印刷したい場合は、VI.へお進みください。

    1. 画面上部に表示されているコマンドバーの[印刷チェック]をクリックする。

      画面右側の印刷チェック画面に宛先の一覧が表示されます。

    2. 印刷したい人を選択する。

      一覧から直接選択する場合
      印刷したいレコードの行番号部分をクリックします。選択されたレコードは黒く反転表示されます。

      行番号のところでクリックするたびに、レコードの選択/非選択が切り替わります。

      特定の条件で絞り込む場合

      [住所録(A)-絞り込み(P)-条件を指定(P)]、または[住所録(A)-絞り込み(P)-自宅宛の人(H)〜誕生日が1カ月以内の人(D)]を選択します。
      [条件を指定(P)]を選択した場合は、ダイアログボックスで条件を指定し、[絞り込み(X)]をクリックすると、条件に合ったレコードのみが表示されます。

      ※絞り込みの解除は、[住所録(A)-絞り込み解除(X)]を選択します。




  10. 印刷する宛先を確認する
  11. はがきレイアウト画面でそれぞれの宛先のレイアウトを確認したり、レイアウトの微調整を行います。

    1. 画面上部に表示されているコマンドバーの[印刷チェック]が凹んでいるか確認し、凹んでいない場合は、[印刷チェック]をクリックする。

    2. [先頭のレコードへ][前のレコードへ][次のレコードへ] をクリックして、印刷内容を確認したい宛先に移動する。

      連続して確認したい場合は、 [連続レイアウト確認の実行/停止] をクリックします。
      選択している宛先や住所録に登録している内容が入った状態を、画面左側のはがきレイアウト画面に自動的に次々と表示させることができます。 [連続レイアウト確認の実行/停止] の右の[確認速度の設定] をクリックし、はがきレイアウト画面に表示される速度を選択することもできます。



  12. 印刷する
    1. 画面上部に表示されているコマンドバーの[印刷]をクリックする。

      [印刷]ダイアログボックスが開きます。

      「印字領域をはみ出す枠があります」というメッセージが表示される場合は、以下の!!を参照してください。

    2. [印刷範囲]を設定する。

      表示しているはがき … 画面に表示されている1枚のみを印刷したい場合
      画面右側のはがきレイアウト画面に表示されているはがきの内容のみを印刷します。

      すべての表示レコード … 全件印刷したい場合、または絞り込んだものだけを印刷したい場合
      印刷チェック画面に表示されているレコードの件数分印刷します。レコードが絞り込まれている場合は、絞り込まれている宛先分のみを印刷します。

      レコード指定 … 連続したレコードを印刷したい場合
      印刷チェック画面に表示されているレコードの、何件目から何件目までを印刷するか設定します。

      選択レコード … V.-2.で一覧から直接選択したレコードのみを印刷したい場合
      印刷チェック画面で選択しているレコードを印刷します。
      [選択レコード(S)]の後ろの( )内に、V.-2.で選択したレコード数が表示されます。

      印刷チェック画面、または住所録一覧画面でレコードが選択されていない場合、この項目は淡色で表示され、選択できません。

    3. [OK]をクリックする。

      印刷が実行されます。


    !![印刷]をクリックすると「印字領域をはみ出す枠があります」というメッセージが表示される


      はがきレイアウト画面で、薄いグレーの枠で囲まれている領域が、現在設定しているプリンタで印刷可能な領域です。 宛先や郵便番号、差出人などの枠が、この領域から少しでもはみ出している場合は、このメッセージが表示されます。 この場合、このままでは、はみ出している枠の内容が切れた状態で印字されたり、まったく印刷されなかったりする可能性がありますので、領域からはみ出している枠を印字領域内に移動してください。
      (印字可能な領域はご使用のプリンタにより異なります。)

    ◆操作手順

    1. メッセージが表示されている場合は、[確認(C)]をクリックする。

    2. [キャンセル]をクリックして、[印刷]ダイアログボックスを閉じる。

    3. 印字領域をはみ出している枠にポインタを移動し、ポインタが手の形に変わったところで、ドラッグする。

    4. 印字領域内に移動し、マウスボタンから手を離す。

      [書式(O)-枠の配置(Y)-配置を印字領域内に限定する(M)]をオンにして枠を移動すると、印字領域外に枠が移動される心配がありません。

      これから移動する枠に対して有効です。すでにはみ出している枠は、はみ出したままです。


    !!印刷すると印字位置がずれている


      [印刷]ダイアログボックスの[印字位置補正(I)]をクリックし、[郵便番号枠(Z)]/[用紙全体(Y)]のいずれかを選択して、印字位置を調整します。

      郵便番号枠
      宛先、差出人の郵便番号枠それぞれについて、0.1mm単位で位置を設定することができます。 [詳しく設定する(D)]をオンにすると、さらに詳しい設定が可能となります。ここで変更した内容は、はがき・封書の種類ごとに記憶されるため、次回同じはがき・封筒を作成するときにも有効になります。

      用紙全体
      用紙全体を上下左右にずらして印刷します。数値の場合は、0.1mm単位で設定します。
      上右下左 をクリックしても、同じく0.1mm単位で各方向に移動します。
      [テスト印刷(T)]をクリックすると、現在編集中のはがきを、補正した印刷位置で1枚テスト印刷します。


    はがきを印刷するときに、送記録を付ける


      [印刷]ダイアログボックスの[送記録を付ける(O)]をオンにし、[送受項目名(M)]・[年(Y)]を設定して印刷します。
      送記録は、住所録カード画面または宛先入力画面の詳細カードの[送受]シートで確認できます。

      送受項目の変更は、住所録カード画面または宛先入力画面の詳細カードの[送受]シートで[送受項目の追加・削除(Z)]をクリックして行います。



  13. 保存する
  14. 変更した宛名・差出人のフォントや文字の大きさ、配置などを再度利用したい場合は保存しておきます。

    1. 画面右側のはがきレイアウト画面に、保存したいはがきを表示させる。

    2. [ファイル(F)-名前を付けて保存(A)]を選択する。

    3. [場所(I)]が保存したい場所になっていない場合は、▼をクリックして変更する。

    4. [ファイル名(N)]や[見出し(M)]を入力する。

      あとからファイルを開くときに、おもて面かうら面かわかるように、ファイル名を付けておくことをお勧めします。

    5. [OK]をクリックする。

      設定したファイル名ではがきが保存されます。


    保存したはがきファイルを利用する


      保存したはがきファイルを選択して楽々はがき2000を起動する方法

      1. 楽々はがき2000の起動メニューで[保存したはがきファイルを開く]をクリックする。

      2. [開く]ダイアログボックスが表示されるので、利用したいはがきを選択する。

      楽々はがき2000を起動してから保存したファイルを開く方法

      1. 楽々はがき2000を起動する。

      2. [ファイル(F)-開く(O)]を選択する。

      3. [場所(I)]の▼をクリックして、はがきファイルを保存してあるドライブ・フォルダを選択する。

      4. ファイル一覧から、開きたいはがきファイルを選択する。

      5. [OK]をクリックする。
ライン

この情報は、お客様のお役に立ちましたか?

送信
ライン
※本情報の内容は、予告なく変更することがあります。
※本情報の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。
※記載された会社名、製品名は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
弊社の登録商標についてはこちらをご参照ください。