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更新日:2004.10.08 -
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情報番号:009068
オリジナルはがきを作りたい
官製はがきや市販のはがき・写真ポストカードサービスを使わないではがきを作るときに、気を付けることをまとめています。
オリジナルのはがきを作るときの参考にしてください。
<1>大きさ・重さ
はがきの大きさ・重さは下の図で示している範囲内に収まる必要があります。
<2>宛名の書き方
郵便番号
文字は全角で、色は黒または濃い青にします。
郵便番号枠があるときは、数字が枠にふれないようにします。
郵便番号枠がないときは、枠で囲ったりアンダーラインを付けたりしないようにします。
宛名
カタカナや数字を含むすべての文字は全角にします。
隣の文字にふれたり、重なったりしないようにします。
番地や号数は、算用数字で書きます。
行を変えるときは、区切りのよいところにします。
行間は十分に取ります。
アンダーラインは付けないようにします。
その他
宛名ラベルを貼り付けるときは、まっすぐに貼り付けます。
「親展」「重要」などの表示は、横書きのときは住所・宛名の下に、縦書きのときは住所・宛名の左側で切手より下にします。
旧住所表示(「○丁目」ではなく「番地」で表されるもの)のときは、「番地」の文字をきちんと書きます。
例)○○県○○市○○町1234番地
<3>切手や宛名の位置
下の図をご覧ください。宛名は灰色の線の内側に書きます。また、緑の網掛けの位置は消印を押すために使用されるので、何も書かないようにします。
切手は縦置きのときは左上に、横置きのときには右上に貼ります。
<4>おもて面に通信文や絵、写真を入れる場合
おもて面の下1/2までは、通信文を書いたり、絵や写真を入れたりできます。
宛名などと通信文や絵などとが、はっきりと区別できるように書かれていれば、1/2を越えても差し支えありません。
より詳しいことは、お近くの郵便局にお問い合わせください。
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