[サポートFAQ]
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更新日:2004.10.08 - 情報番号:009110
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Q 住所録のバックアップファイルを利用したい
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A FAQ改善アンケートにご協力ください
[ツール-オプション]の[バックアップ]シートで、住所録ファイルのバックアップをとる設定にしておくと、保存する前の情報や編集中の情報がバックファイルとして残ります。
これらのバックファイルは、次の方法で開くことができます。

操作手順
  • 住所録を保存するときにバックアップされたファイルを開く
    同じ名前で更新して保存する(2度以上保存する)ときに、「.$SR」というバックアップファイルが作成されます。住所録を1度も保存していない場合や1度しか保存していない場合は、「.$SR」のファイルは作成されません。

    1. [ファイル-読込](住所録の画面)または、[ファイル-住所録ファイル-読込](おもて面・うら面を作る画面)を選びます。

    2. [ファイルの種類]の右端の▼をクリックして、[すべてのファイル(*.*)]を選びます。

    3. 前に保存していた住所録ファイルと同じファイル名で、拡張子の1文字目が「$」になっているファイルを選びます。
      例)前に保存していたファイルが「テニス部住所録.JSR」の場合
      「テニス部住所録.$SR」というファイルを選びます。

    4. [OK]をクリックします。
      前に保存していた内容の住所録ファイルが参照専用で読み込まれます。

  • 自動バックアップされたファイルを開く
    自動バックアップファイルは、不正終了したあと、次に楽々はがきを起動するときに自動的に開きます。開いた自動バックアップファイルは、他形式では保存できません。
注意
バックファイルは参照専用で開くため、同じドライブ・フォルダに同じファイル名では保存できません。バックファイルを保存し直すときは、[ファイル-名前を付けて保存]を選んで、拡張子を変えて保存します。

参考FAQ

バックアップをとる方法については、次のFAQをご覧ください。
自動的にはがきや住所録のバックアップをとりたい
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