[009359]BeatJam XX-TREMEと仮想CDドライブを作成するソフトを共存してご使用いただく場合の制限事項

[サポートFAQ]

■更新日：2001.05.17 - ■情報番号：009359

BeatJam XX-TREMEと仮想CDドライブを作成するソフトを共存してご使用いただく場合の制限事項

仮想CDドライブを作成するソフト「携速2000」「CD革命 Virtual4.2」「Virtual CD2」を使っている環境では、BeatJamが起動しない、録音できないなど、正しく動作しません。BeatJamをスタートする前に、BeatJam環境管理ツールで設定を変更します。

[操作手順]

BeatJamを終了する。
Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行]を選択する。
[参照]をクリックし、[ファイルの場所]の右端のをクリックし、BeatJamをセットアップしたドライブを選択する。
<Program Files>フォルダ、または<Just>フォルダをダブルクリックする。

※ 従来のジャストシステム製品がセットアップされている環境に、BeatJamをセットアップした場合は、<Just>フォルダ、BeatJamを新規にセットアップした場合は、<Program Files>フォルダを選択します。
※ 3.で<Program Files>をダブルクリックした場合は、さらに、<Justsystem>フォルダをダブルクリックします。
<BeatJam XX-TREME>フォルダをダブルクリックする。
「Bjenvmgr（または、Bjenvmgr.exe）」を選択し、[開く]をクリックする。
BeatJam環境管理ツールが起動します。
[環境に仮想CD-ROMドライブを作成している]をにする。
[OK]をクリックする。
設定が変更されます。

[補足]

各種ドライブ機器が複数接続されている環境では、ドライブレターが正しく取得できない場合があります。
「携速2000」「CD革命 Virtual4.2」「Virtual CD2」以外の仮想CDドライブ作成ソフトを導入している環境で、動作不正が発生する場合は、仮想CDドライブ作成ソフトを一度削除（アンインストール）してどうかご確認ください。 BeatJam XX-TREMEは仮想CDドライブ作成ソフトとの併用は動作保証しておりません。
「携速2000」をご使用の場合、BeatJam環境管理ツールで設定を変更しても正常に動作しないときは次のページもご確認ください。
http://www.sourcenext.com/download/ke00112.html
http://www.sourcenext.com/download/ke00112a.html
OSがWindows 95で、かつ「携速2000」がセットアップされているパソコンでは、BeatJam環境管理ツールで設定を変更してもBeatJamは起動できません。
OSがWindows 95で、かつ「CD革命 Viertual4.2」がセットアップされているパソコンでは、BeatJam環境管理ツールで設定を変更しても、BeatJam上で物理ドライブが正しく認識されません。
CD-RWドライブ｢MP9060A｣を接続していて、かつ「携速2000」がセットアップされているパソコンでは、BeatJam環境管理ツールで設定を変更すると、BeatJam上からドライブが認識できなくなります。

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