[サポートFAQ] |
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ガイドメニューから起動して作成したデータ・ファイルや単語登録した内容などのバックアップをとる手順 |
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■ はじめに
ジャストホームiのバックアップの取り方・利用方法について記載しています。 以下に記載している内容については、バックアップをとっておくことにより、再セットアップ後も使用することができます。 ![]() !!<Just>フォルダ内をご確認ください!! ![]() <Just>フォルダ以下のファイルは、ジャストシステム製アプリケーションで作成したものに限らず、すべて削除されます。以下でご案内するもの以外にも、必要なファイルが見つかった場合は、必ずバックアップを行ってください。 ![]() □ バックアップが必要になる可能性のある内容 □以下のガイドメニューから起動して作成したデータ・ファイル ![]() [作ってみよう]
![]() □ATOK12に単語登録した内容 ![]() □カラメルで送受信したメール ![]() [インターネット]
必要なアドレスは、削除する前に控えておいてください。 ![]() □カレンダー(eタイム)に入力した内容 ※画面の設定/印刷スタイル/メールの設定は、再設定する必要があります。 ![]() ◆ 補足 ◆ ![]() ガイドメニューのインターネットの[ホームページ]では、いつも使っているWebブラウザが起動するようになっています。 ジャストホームiにWebブラウザはついていないため、通常は他社のWebブラウザ(Microsoft Internet Explorer や Netscape Communicatorなど)が起動します。このような場合、今回の操作ではジャストシステム関連のファイルのみ削除されるため、Webブラウザは削除されません。 ![]() ■ バックアップの取り方 ※バックアップの操作では、Windowsのエクスプローラを使用します。WindowsMe/2000の場合は、[プログラム(P)-アクセサリ-エクスプローラ]を選択します。 ※カラメルで送受信したメール・添付ファイルのバックアップが必要な方は、以下の操作手順でそれらを保存してから、『バックアップを行う』に進んでください。 ![]() □ カラメルで送受信したメールを保存する カラメルで送受信したメール・添付ファイルのバックアップは、メール一覧の画面で[メール(M)-保存(S)]を選択して行います。 ※アドレス帳に登録した内容はバックアップすることができません。必要なアドレスは、削除する前に控えておいてください。
ビューアにメール本文が表示されます。 添付ファイルが保存したい場合は、ここで添付ファイルのシートをクリックします。 [ファイル名を付けて保存]のダイアログボックスが開きます。 自動的にメールの見だしが入力された状態になっているので、変更する必要がなければそのままで構いません。 ※ファイル名欄に、拡張子(ファイル名の後ろに付く最後の.に続く文字[例:html,wav])が表示されている場合、変更しないようにしてください。 メール本文( 2.で添付ファイルのシートに切り替えて保存した場合は、添付ファイル )が<Myhome>フォルダに保存されます。 ※複数の添付ファイルを保存したい場合は、操作2.〜6.を繰り返します。 引き続き、以下の【バックアップを行う】の操作に進み、<Myhome>フォルダのバックアップを行ってください。 ![]() □ バックアップを行う = 目 次 = □バックアップを行う
■コピー終了後、バックアップしたファイルやフォルダが不要になった場合 ![]() ■ジャストホームi以外のジャストシステム製品のバックアップが必要な方へ
※フォルダを作成するドライブは、空き容量があるドライブであれば、どこでもかまいません。 今回は、間違いの少ないように、ドライブのすぐ下にフォルダを作成する手順になっています。 エクスプローラの操作に慣れている方は、任意の場所に変更して作成しても問題ありませんが、<Just>フォルダ以下には作成しないでください。 ![]() 「新しいフォルダ」という名前で新規フォルダが表示され、フォルダ名の入力待ち状態になります。 I.で作成した<新しいフォルダ>にバックアップしたいファイルをコピーします。 ※以下のバックアップは、初期設定から、データの作成場所や設定個所を変更していない場合を想定しています。変更している場合は、それに合わせてバックアップを行ってください。 【II-A】ガイドメニューから起動して作成したデータ・ファイル/カラメルで保存したメール・添付ファイル ![]() 画面の右側にクリックしたフォルダ内のフォルダ・ファイルが一覧表示されます。 <例> エクスプローラの画面 ![]() <Myhome>フォルダが青く反転していれば、選択できているということです。 <新しいフォルダ>内に、<Myhome>フォルダがコピーされます。 【II-B】ATOK12に単語登録した内容 ![]() <例> Atok12u1.dic、Atok12u2.dic、Atok12u3.dicなど ※初期設定のまま標準辞書に単語登録した場合は、[Atok12u1.dic]のみのバックアップで構いません。 <新しいフォルダ>内に、4.で選択したファイルがコピーされます。 【II-C】カレンダー(eタイム)に入力した内容 ![]() <新しいフォルダ>内に、<Homecal>フォルダがコピーされます。 以下の作業は、再セットアップの手順がすべて終了してから実行します。 ![]() !!注意!! ![]() 動作不正が原因で再セットアップを実行した場合、正常に動作することを確認してから、バックアップファイルを戻してください。 再セットアップした直後は正常で、バックアップしたファイルを元に戻すと動作が不正になる場合、バックアップしたファイルに不正な情報が記憶されていると考えられます。 バックアップしたファイルを、新しく作成されたフォルダにコピーします。
バックアップをとっておいたフォルダ・ファイルが一覧表示されます。 ※カレンダー(eタイム)の場合は、5)の操作の後、<Jslib32>フォルダをクリックします。 「〜新しいファイルを上書きしますか?」と表示された場合は、[すべて上書き(A)]をクリックします。3.で選択したファイルが、6.でクリックしたフォルダにコピーされます。 カラメルのメール・添付ファイルは、保存したファイルの種類に対応したアプリケーションで開き、内容を確認します。 (<?:\Just\ドキュメント\Myhome>に保存されています。) 対応したアプリケーションが分からない場合は、エクスプローラでそのファイルを直接ダブルクリックすると、Windowsの設定で関連づけられたアプリケーションが、そのファイルを読み込んだ状態で起動します。 ![]() ■ コピー終了後、バックアップしたファイルやフォルダが不要になった場合 エクスプローラ上で削除することが可能です。
他の製品に付いているATOK12辞書のバックアップも、上記【II-B】の操作で行えます。 ATOK10,ATOK11の辞書は、ATOK12と同様の方法でバックアップできます。 その場合は、それぞれATOK10,ATOK11に置き換えて操作をお試しください。 また、作成した文書など<Myhome>以下のフォルダに保存されているものは、上記【II-A】の操作で一緒にバックアップされています。 <Just>フォルダ以下のそれ以外の場所に存在するファイルについては、同様の操作でファイルのコピーを行っていただく必要があります。 なお、次の製品については、ジャストホームiのCD-ROMに収められているファイルにバックアップ方法について記載されています。以下の手順でファイルを開いてご確認ください。 ![]() <バックアップをとる方法について記載している弊社製品> 一太郎10/9/8・一太郎Lite2/Lite・ATOK13/12/11 花子10/9・三四郎9/8・五郎9/8(データベース以外) 五郎9/8(データベース) 楽々はがき2000・楽々はがき・インターネットブーメラン Shuriken 2.2/2.1/2.0/Shuriken・Sasuke2.1/2.0/Sasuke FullBand 1.2 ![]() ◆ 操作手順 ◆
自動的にセットアップ画面が表示されます。 ※セットアップ画面が自動的に表示されない場合は、以下の■こんなときは■をご覧ください。
エクスプローラが起動します。 セットアップ画面が表示されます。 |