■更新日:2001.07.05 - ■情報番号:009689
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Kondara MNU/Linux 2000 設定例 |
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以下のように設定します。
[操作手順]
<1>rootで設定ファイルを作成する
- rootでログインする。
- テキストエディタを開き、次のように入力する。
NAME="ATOK X"
. /usr/lib/im/locale/ja/atokserver/atokx_client
- 「atokx」というファイル名で、/etc/X11/xinit/xim.d/ に保存する。
- ログアウトする。
<2>各ユーザーで設定ファイルを作成する
- ATOK Xを使用したいユーザーでログインする。
- ホームディレクトリ以下の.xinit.d/に、「 xim 」というファイルが存在するかどうか、確認する。
- 存在しない場合は、新しく作成する。
- テキストエディタを開き、次のように入力する。
atokx
- 「 xim 」というファイル名で、ホームディレクトリ以下の .xinit.d/ に保存する。
- 存在する場合は、記述を追加する。
- ホームディレクトリ以下の .xinit.d/ximを、テキストエディタなどで開く。
- 以下の記述を追加する。
atokx
- 上書き保存する。
- ログアウトする。
<3> <2>-1.でログインしたユーザーでログインする
OS起動時にATOK X のクライアントが起動するようになります。
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