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更新日:2001.07.05 -
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情報番号:009699
Vine Linux 1.1CR 設定例
以下の2通りの方法があります。 いずれかの方法を行ってください。
システムファイルで設定する方法
ユーザー別のファイルで設定する方法
I システムファイルで設定する方法
rootでログインする。
/etc/X11/xinit/Xclients をテキストエディタなどで開く。
以下のように内容を変更する。
(前略)
rm -f $HOME/Xrootenv.0
rm -f /tmp/fvwmrc* 2>/dev/null
# start kinput2
#以下の2行を追加します。
if [ -x /usr/lib/im/locale/ja/atokserver/atokx_client ]; then
. /usr/lib/im/locale/ja/atokserver/atokx_client
#if を elif に変更します。
elif [ -x /usr/X11R6/bin/kinput2 ] ; then
/usr/X11R6/bin/kinput2 &
XMODIFIERS="@im=kinput2"
TK_KCPROTO=kinput2
export XMODIFIERS TK_KCPROTO
fi
(後略)
上書き保存する。
ログアウトする。
任意のユーザーでログインする。
II ユーザー別のファイルで設定する方法
ATOK Xを使用したいユーザーでログインする。
ホームディレクトリに「 .Xclients 」というファイルが存在するかどうか、確認する。
存在しない場合は、システムファイルをコピーする。
/etc/X11/xinit/Xclients を「 .Xclients 」という名前で、ホームディレクトリにコピーする。
テキストエディタなどで「 .Xclients 」を開く。
「I システムファイルで設定する方法」の3.と同様の方法で変更する。
上書き保存する。
存在する場合は、記述を追加する。
テキストエディタなどで「 .Xclients 」を開く。
「I システムファイルで設定する方法」の3.と同様の方法で変更する。
上書き保存する。
ログアウトする。
1.でログインしたユーザーでログインする。
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