[サポートFAQ]
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更新日:1999.11.25 - 情報番号:010117
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Q 正常に起動しない場合の確認事項(Windows95環境で使用時)
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A FAQ改善アンケートにご協力ください
起動時にエラーが表示される、起動直後に止まってしまうなど、正常に起動することができない場合、複数の原因が考えられます。
原因を絞り込むために、以下の事項を確認します。

■ 確認事項 ■
  1. 自動バックアップファイルが存在するかどうか
    前回一太郎を正常に終了できなかった場合、次回起動時には自動バックアップファイルを自動的に読み込んで起動しますが、この自動バックアップファイルが不正な状態で存在すると、正常に起動できない場合があります。

    自動バックアップファイルは、?:\JUST\JSLIB32\USER\MEMO のフォルダに保存されます。

    ◆ 確認方法 ◆

    1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[検索(F)-ファイルやフォルダ(F)]を選択する。

    2. [名前(N)]に「*.@??」、[探す場所(L)]に一太郎10をセットアップしたドライブを指定する。

      [含まれる文字列(C)]には、何も入力しません。

    3. [サブフォルダも探す(S)]をオンにし、[検索開始(I)]をクリックする。

      ファイルが存在した場合、「○個のファイルが見つかりました」と表示され、「*.@01」や「*.@02」などの自動バックアップファイル名が表示されます。

    →自動バックアップファイルが存在した場合
    以下の操作で自動バックアップファイルを削除した後、起動できるかどうかを確認します。
    1. 検索の結果表示されたバックアップファイル上で右クリックし、[削除(D)]を選択する。

    2. 「ごみ箱に移してもよろしいですか」と表示されたら、[はい(Y)]をクリックする。

  2. アプリケーションの環境を元に戻す
    一太郎10のメニューや画面表示などをアップ直後の状態に戻してどうか確認します。
    設定を変更していない方も、念のためお試しください。

    ※メニューや画面表示、ツールボックスなどをセットアップ後に変更している場合、以下の操作を行うと、その内容は初期化され、元に戻すことはできません。

    ◆ 操作手順 ◆

    1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム(P)-JUSTSYSTEM アプリケーション-アプリケーション 追加・削除]を選択する。

    2. 製品を選択する画面が表示された場合は、「Voice一太郎10 e-Talk」を選択し、[OK]をクリックする。

    3. [環境の設定-環境を元に戻す]を選択する。

    4. [環境を元に戻すアプリケーションの選択]画面で、「一太郎10」の先頭の■にチェックマークを付け、[OK]をクリックする。

    5. [実行]をクリックする。

    →起動できた場合
    詳細は不明ですが、アプリケーションが何か不正な情報を記憶していたのかもしれません。
    今後も同じような現象が頻繁に発生する場合は、これ以降の事項も確認してみてください。

  3. 通常使うプリンタを他の機種に変更する

    ◆ 操作手順 ◆

    1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[設定(S)-プリンタ(P)]を選択する。

    2. 通常使用しているプリンタ機種以外のアイコンを選択する。

    3. 右クリックし、表示されるメニューから[通常使うプリンタに設定(F)]を選択する。

      ※プリンタ機種のアイコンが1種類しか表示されていない場合は、プリンタ機種を変更することができません。
      [プリンタの追加]をクリックして新たに別のプリンタを追加セットアップし、その機種を[通常使うプリンタ]に設定してください。

    4. 一太郎10が起動可能かどうかを確認する。

    →起動できた場合
    今まで[通常使うプリンタ]に設定していたプリンタドライバが不正になっていたことが原因と思われます。
    該当するプリンタドライバを削除し、再度セットアップし直してください。

    →起動できなかった場合
    [通常使うプリンタ]の設定を元に戻し、引き続き以下の内容を確認します。

  4. できる限りのメモリとシステムリソースを確保する

    <1>仮想メモリを大きく設定する

    1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックして[設定(S)-コントロールパネル(C)-システム]を選択する。

    2. [パフォーマンス]シートをクリックする。

    3. [仮想メモリ(V)]をクリックし、設定内容が「自分で設定する(M)」になっている場合は、「自動設定(推奨)(W)」に変更する。

    4. [OK]をクリックした後、Windowsを再起動する。

    ※「自動設定(推奨)(W)」の場合、ハードディスクの空き容量に応じて仮想メモリが自動的に設定されます。
    空き容量が少ない場合は、不要なファイルやアプリケーションを削除する、ごみ箱を空にするなどして、空き容量を確保してください。

    <2>ハードディスクの空き容量を増やす

    ●不要なファイルを削除する
    1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム(P)-エクスプローラ]を選択する。

    2. 削除したいファイルを選択する。

      [Ctrl]キーを押したまま、次々クリックすると、複数のファイルを選択することができます。

    3. [ファイル(F)-削除(D)]を選択し、「よろしいですか」と表示されたら、[はい(Y)]をクリックする。

    ●不要なアプリケーションを削除する

    削除しても良いアプリケーションがある場合は、削除を実行します。
    削除方法は、そのアプリケーションのマニュアルやヘルプ等でご確認ください。

    ●ごみ箱を空にする
    1. デスクトップ上の[ごみ箱]アイコンをダブルクリックし、ごみ箱の中身を確認する。

    2. 必要なファイルが入っていた場合は、そのアイコンをごみ箱の外にドラッグする。

    3. [ファイル(F)-ごみ箱を空にする(B)]を選択し、「よろしいですか」と表示されたら、[はい(Y)]をクリックする。

    <3>壁紙を使用しない設定にする

    1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[設定(S)-コントロールパネル(C)-画面]を選択する。

    2. [背景]シートをクリックする。

    3. [壁紙]を「(なし)」に変更する。

    4. [模様(P)]をクリックし、「(なし)」を選択する。

    5. [OK]をクリックする。

    6. [適用(A)]をクリックした後、[OK]をクリックする。

    <4>不要なドライバがあれば解除する

    プリンタドライバ・ディスプレイドライバ・フォントドライバなどで、不要なドライバが組み込まれている場合は解除します。
    解除方法の詳細については、Windowsのヘルプでご確認ください。

  5. 以前は起動できていた場合、環境面で変更した点があれば元に戻す
    例えば、パソコン本体に新しく増設したものがある(カード、ボードなど)、Windows上に新たにアプリケーションをセットアップしたなど、起動できていたときとは環境面で変更した点がある場合、それらを元に戻してみます。
    本体に増設したものがある場合は、それを取り外します。
    あるいは、新たにWindowsアプリケーションをセットアップしてから一太郎10が起動しなくなったという場合は、そのアプリケーションを削除してみます。
    削除方法については、そのアプリケーションのマニュアル等でご確認ください。

    →起動できた場合
    新たに追加した増設物やアプリケーションが原因だと特定することはできませんが、何らかの影響を及ぼしていたとは考えられます。
    それらのメーカーに、何か類似のトラブル情報がないかどうかご確認ください。

  6. 他のパソコン本体では正常に動作するか確認する
    Voice一太郎10 e-Talkの動作環境を満たしたパソコン本体を他にも持っている場合は、その本体ではどうかを確認します。
    別の本体では問題なく起動するという場合は、ハードウェアやソフトウェアをできるだけ同じ環境にして試します。

以上の内容を実行しても改善されなかった場合、引き続き次の内容を確認してください

  1. ハードディスクを点検する

    ◆ 操作手順 ◆

    1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム(P)-アクセサリ-システムツール-スキャンディスク]を選択する。

    2. [エラーをチェックするドライブ(V)]で、Windowsが存在するドライブを選択する。

    3. [チェック方法]は、「完全(T)」をオンにする。

    4. [エラーを自動的に修復(F)]をオンにし、[開始(S)]をクリックする。

    ※ハードディスク容量によっては、チェックの完了までにかなりの時間を要することがあります。
    ※一太郎10が存在するドライブと、Windowsが存在するドライブが異なる場合、そちらのドライブも上記と同様の操作で点検します。
    ※エラーが発見された場合、自動的に修復されますが、その後再度スキャンディスクを実行したときにもやはりエラーが見つかった場合は、ハードディスクを初期化することをおすすめします。

  2. 常駐プログラム、現在起動しているアプリケーションがあれば解除・終了する
    Windows上に常駐しているプログラムや起動しているアプリケーションがある場合、それらが何らかの影響を及ぼしている可能性もあります。現在起動しているアプリケーションや常駐しているプログラムは、画面下部のタスクバーに一覧されています。それぞれの方法で終了または解除します。

    例) タスクバーに表示されているアイコン上で右クリックし、[閉じる]、または[終了]を選択する。
    ※終了・解除ができない場合は、そのアプリケーションのヘルプやREADMEなどで方法をご確認ください。

  3. スタートアップには何も登録されていない状態にする
    スタートアップに登録されているプログラムやファイルのショートカットは、Windows起動時に自動的に実行されています。
    これらが、セットアップに影響を与えていないか確認します。

    ◆ 操作手順 ◆

    1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[設定(S)-タスクバー(T)]を選択する。

    2. [スタートメニューの設定]シートをクリックする。

    3. [詳細(D)]をクリックし、<プログラム>フォルダ上でダブルクリックする。

    4. <スタートアップ>フォルダ上でダブルクリックする。

    5. スタートアップに登録されているアプリケーションのアイコンが表示されるので、そのうちの1つを選択する。

    6. [編集(E)-切り取り(T)]を選択する。

    7. 移動先のフォルダ(スタートアップ以外のフォルダ)をクリックする。

    8. [編集(E)-貼り付け(P)]を選択する。

      スタートアップに登録されていたアイコンが、7)で指定したフォルダに移動します。

    9. 上記5.〜8.の操作を繰り返し、<スタートアップ>フォルダ内を空にする。

    10. Windowsの再起動を行う。

    ※上記は、原因を絞り込むための設定です。
    正常にセットアップできるかどうか確認した後は、スタートアップに移動して、元の状態に戻します。

  4. ディスプレイの設定を変更する
    次の3点を変更することによって現象が改善された場合、ディスプレイドライバを提供しているメーカー(パソコン本体に標準添付のドライバの場合は、パソコン本体のメーカー)に、何か類似のトラブル情報がないかどうかご確認ください。

    <1>ハードウェアアクセラレータを「なし」にする

    1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[設定(S)-コントロールパネル(C)-システム]を選択する。

    2. [パフォーマンス]シートをクリックする。

    3. [グラフィックス(G)]をクリックし、[ハードウェアアクセラレータ(A)]の設定を一番左の「なし」に変更する。

    4. [OK]をクリックした後、Windowsを再起動する。

    <2>画面の設定(色・解像度)を変更する

    1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[設定(S)-コントロールパネル(C)-画面]を選択する。

    2. [ディスプレイの詳細]シートをクリックする。

    3. [カラーパレット(C)]の項目内にある▼をクリックし、画面の色数が高いものに設定されている場合は、低いものに変更する。

    4. [デスクトップ領域(D)]の項目内にあるルーラーをドラッグし、現在設定されている値以外のピクセルに変更する。

      特に、高い数値に設定していた場合は低い数値に変更します。

    5. [更新(A)]、または[適用(A)]をクリックする。

      「〜この設定を保存しますか」と表示された場合は、[はい(Y)]をクリックします。

    6. [OK]をクリックする。

    <3>ディスプレイアダプタの種類を変更する

    1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[設定(S)-コントロールパネル(C)-画面]を選択する。

    2. [ディスプレイの詳細]シートをクリックする。

    3. [ディスプレイの変更(T)]、または[詳細プロパティ(A)]をクリックする。

    4. [アダプタの種類(A)]の項目内にある[変更(H)]をクリックし、「すべてのデバイスを表示」を選択する。

      Windowsによっては、[変更(C)]が、[アダプタ]シートに存在する場合もあります。

    5. 表示されているデバイスの一覧から、使用しているパソコン本体に互換性のあるデバイスを選択する。

    6. [OK]→[閉じる]→[更新(A)]、または[適用(A)]の順にクリックした後、Windowsを再起動する。

    ※ご使用のパソコン本体に互換性のあるアダプタが組み込まれているかどうかにつきましては、パソコン本体のメーカーにご確認ください。

  5. ハードウェア的に問題のあるデバイスを組み込んでいないか確認する
    以下の操作を行い、表示されたデバイスに「?」または「!」のマークが付いている場合、ハードウェア的に壊れている可能性があります。
    そのデバイスを選択した状態で[プロパティ(R)]をクリックすると製造元等が表示されるので、対処方法など詳細について直接お問い合わせください。

    ◆ 操作手順 ◆

    1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[設定(S)-コントロールパネル(C)-システム]を選択する。

    2. [デバイスマネージャ]シートをクリックする。

    3. 各アイコンの左側に[+]が表示されている場合は、それをクリックして[−]に変える。

      全てのアイコンを[−]の状態にすると、組み込まれている全てのデバイスが表示されます。

  6. 他社のアプリケーションが正常に動作しているかどうか確認する
    Windows上で動作している他のアプリケーションでも動作不正が発生している場合、Windowsや動作環境自体に何らかの原因がある可能性があります。
    Windowsメーカーにもお問い合わせください。

  7. アプリケーションの再セットアップを実行する
    環境面で特に変更した点がないのに急に起動しなくなった、上記事項を確認しても現象は改善されなかったという場合、アプリケーションのプログラムが不正になっている可能性があります。
    まず、ハードディスク内のプログラムファイルを削除した後、セットアップし直してどうか確認します。

    <1>アプリケーションを削除する

    1. 起動しているアプリケーションをすべて終了させる。

    2. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム(P)-JUSTSYSTEM アプリケーション-アプリケーション 追加・削除]を選択する。

      [セットアップ開始]画面が表示されます。
      表示されない場合は、■ こんなときは ■をご参照ください。

    3. 製品を選択する画面が表示された場合は、「Voice一太郎10 e-Talk」を選択し、[OK]をクリックする。

    4. [Voice一太郎10 e-Talkのセットアップ開始]画面で、[次へ(N)>]をクリックする。

    5. [Voice一太郎10 e-Talkの追加と削除]画面で「ファイルの追加・削除」を選択し、[次へ(N)>]をクリックする。

    6. [ファイルの追加・削除]画面で「ファイルの削除」を選択し、[次へ(N)>]をクリックする。

    7. [削除するファイルの詳細選択]画面で、[全て選択(A)]をクリックし、[次へ(N)>]をクリックする。

      ※「ジャストシステム共通ファイル(32bit)も削除しますか?」というメッセージが表示されたら、[削除する(D)]をクリックすることをおすすめします。
      ただし、Voice一太郎10 e-Talk以外のJUSTSYSTEM製品(32bit)もご使用の場合、後程それらのアプリケーションもセットアップし直していただく必要があります。

      Voice一太郎10 e-Talk以外にもJUSTSYSTEM製アプリケーションをセットアップしており、それらアプリケーションはセットアップし直したくない場合

      [削除しない(N)]をクリックします。

      Voice一太郎10 e-Talk以外のJUSTSYSTEM製アプリケーションはセットアップしていない場合、または、セットアップしていても、削除してセットアップし直してもよいと考えている場合

      [削除する(D)]をクリックします。

    8. [フォルダの確認]画面で、表示されているフォルダ名を確認し、[次へ(N)>]をクリックする。

      通常、セットアップされているフォルダ名が自動的に表示されるので、変更する必要はありません。

    9. [ファイルの削除開始]画面で、[削除開始]をクリックする。

    10. 削除が終了したら、Windowsを再起動する。

    <2>アプリケーションを再セットアップする

    Voice一太郎10 e-Talk以外のJUSTSYSTEM製品(例:一太郎9)もセットアップしてある状態で、ジャストシステム共通ファイル(32bit)を削除した方へ
    Voice一太郎10 e-Talk以外のJUSTSYSTEM製品もご使用になりたい場合は、その中で最も古い製品から順にセットアップしてください。例えば、Voice一太郎10 e-Talkと一太郎Office8を使用したい場合、一太郎Office8→Voice一太郎10 e-Talkの順にセットアップします。

    ※今後使用する予定のないアプリケーションを、セットアップする必要はありません。

    Voice一太郎10 e-TalkのCD-ROMをCD-ROMドライブに入れると、セットアップ画面が自動的に表示されます。
    [Voice一太郎10 e-Talkのセットアップ]をクリックし、画面に表示されるメッセージに従ってセットアップを実行します。

    ※CD-ROMを入れてもセットアップ画面が表示されない場合は、■ こんなときは ■をご参照ください。

  8. ジャストシステム製品を完全に削除し、セットアップし直す
    ※ジャストシステム製品が存在する環境に、Voice一太郎10 e-Talkをセットアップしようとしている方は、ご参照ください。
    ジャストシステム製品がセットアップされている環境に、Voice一太郎10 e-Talkをセットアップしようとしている場合、それら既存の製品が不正になっていると、正常にセットアップできないことがあります。
    既存のジャストシステム製品を完全に削除してから、セットアップしてどうかをお試しください。

    具体的な操作手順については、「ジャストシステム製品を完全に削除し、再セットアップし直す」をご参照ください。

  9. Windowsの修復、または再セットアップを実行する
    以上の点を確認しても改善されない場合、Windowsの再セットアップ、またはWindowsの修復を行ってどうかをご確認ください。
    Windowsの修復は、[セットアップの再実行]で「破損箇所のみ修復する」「全て上書きする」のどちらかを選択して実行します。
    詳細につきましては、Wndowsのマニュアルをご参照ください。
■ こんなときは ■

●アプリケーション追加・削除を実行しても、セットアッププログラムが正常に起動しない

Voice一太郎10 e-TalkのCD-ROMを使用し、以下の操作手順で削除を行います。
  1. CD-ROMドライブにVoice一太郎10 e-TalkのCD-ROMをセットする。

    ※自動的にセットアップ開始画面が表示された場合は、[終了]をクリックします。

  2. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行(R)]を選択する。

  3. [参照(B)]をクリックする。

  4. [ファイルの場所(I)]の右横の▼をクリックし、CD-ROMのアイコンを選択する。

  5. <SETUP>フォルダをダブルクリックする。

  6. 「Setup.exe(またはSetup)」を選択し、[開く(O)]をクリックする。

  7. [ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスで、[名前(O)]の入力欄をクリックする。

    「Setup.exe」が反転表示されます。

  8. 再度[名前(O)]の入力欄をクリックして反転を消し、「Setup.exe」の後ろに「▲/D」と入力する。

    • 「▲」は半角スペースを表します。スペースキーを1回押してください。

    • 「D」は大文字/小文字どちらでも構いません。

    • 「?」にはCD-ROMドライブ名がアルファベットで自動的に入ります。

      例)[ ?:\SETUP\Setup.exe /D ]

  9. [OK]をクリックする。

    セットアッププログラムが起動します。
    [次へ(N)>]をクリックし、VII.-<1>-7.からの操作を行います。
●CD-ROMを入れてもセットアップ画面が表示されない

  1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム(P)-エクスプローラ]を選択する。

    エクスプローラが起動します。

  2. 画面左側にある一覧からCD-ROMドライブをクリックする。

  3. 画面右側にある一覧から「Autoplay」、または「Autoplay.exe」をダブルクリックする。

    セットアップ開始画面が表示されます。
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