◆操作手順
[例] 下記のような5件分のデータを作成し、タック印刷を行う
〒%%郵便番号%% %%住所1%% %%住所2%% %%氏名%% 様 |
| B | C | D | E |
7 | 氏名 | 郵便番号 | 住所1 | 住所2 |
8 | 近藤あゆみ | 770 | 徳島市沖浜東3−46 | ○×ハイツ202号室 |
9 | 前川佳美 | 569 | 高槻市春日町9−4 | コーポ401号 |
10 | 畑直樹 | 602−91 | 横浜市神奈川区入江1−8 |
11 | 佐藤美枝 | 171 | 東京都豊島区目白3−3 |
12 | 増田由利 | 761−01 | 高松市屋島西町23−4 | 屋島マンションB−102 |
- 住所データを作成する
- B7:E12に住所データを入力する。
1行目に、データの項目名(以下フィールド名という)を文字で入力します。
作成した住所データを、データベース範囲に指定する
- [ツール(O)-データベース(D)-範囲(R)]を選択する。
- [データベース範囲]の[範囲設定]をクリックする。
ワークシートが表示されます。
- [B7:E12]を範囲指定する。
[データベース範囲]に「B7:E12」と表示されます。
[条件範囲]と[抽出範囲]を設定する必要はありません。
- [OK]をクリックする。
タック印刷範囲のデータを作成する
全角または半角の%%でフィールド名を囲みながら、フィールドの印刷位置を設定する。
フィールド名は、データベース範囲の先頭行と同じ文字列を入力します。
印刷範囲は、データベース範囲と同一シート内であればどこに作成しても構いません。
タック印刷を実行する
- タック印刷範囲を先範囲指定する。
%%でフィールド名を囲んで入力したデータの範囲を指定します。
[ファイル(F)-印刷補助(J)-タック印刷(T)]を選択する。
[用紙サイズ]を設定する。
[イメージ]をクリックし、印刷結果を画面で確認する。
郵便番号・住所・氏名等が表示されていれば、設定が正常に行われています。
[OK]をクリックし、印刷を開始する。
◆補足