[サポートFAQ]
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更新日:2001.02.08 - 情報番号:011058
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Q 旧バージョンの一太郎で作成したファイルを一太郎11で開きたい
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A FAQ改善アンケートにご協力ください
一太郎11では、一太郎Ver.1以前の文書は開けません。
一太郎Ver.2形式以降の文書は、[ファイル-開く]でそのまま開くことができます。(Ver.2形式の文書は開けない場合もあります。)

[注意]

Ver3形式/Ver4形式の文書を開くためには、文書コンバータ機能が必要です。
セットアップ方法で[最小]を選択してセットアップした場合は、この文書コンバータ機能はハードディスクにコピーされていません。
その場合、[アプリケーション追加・削除]を実行し、後から必要な機能だけを追加セットアップします。
詳細な操作手順については、文書コンバータを追加する方法 を参照してください。

[補足]

従来の一太郎文書を開いた場合の主な制限事項
  • 外字や罫線データを含むテキスト形式で保存した文書を開くと、正しく表示されない場合があります。

  • 8色の基本色以外のデータは、作成元アプリケーションの表示とは色が異なって表示・印刷される場合があります。

  • 設定したフォントがファイルを開いた環境にない場合には、環境内の適切なフォントに置き換えて表示・印刷されます。

  • マーク機能がブックマークに変更されています。マークを設定した文書を開くと、マーク番号をブックマーク名として表示します。
[参考]
  • より詳細な制限事項はヘルプに記載しています。
    以下の操作でご参照ください。

    1. [ヘルプ-一太郎の使い方(ヘルプ)]を選択する。

    2. [目次]シートの[付録]をダブルクリックする。

    3. [データのやりとりや文書の互換]をダブルクリックする。

    4. [■文書の互換性について-一太郎シリーズとの互換性]−[従来の一太郎文書を開いた場合]をクリックする。
  • 文書コンバータを追加する方法

    1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム-JUSTSYSTEMアプリケーション-アプリケーション 追加・削除]を選択する。
      ジャストシステム製品を複数セットアップしている場合は[製品の選択]画面が表示されるので、「一太郎11」を選択して[OK]をクリックする。

    2. [一太郎11のセットアップ]画面で、[次へ>]をクリックする。

    3. [ファイルの追加・削除]を選択し、[次へ>]をクリックする。

    4. [一太郎11のファイルの追加・削除]画面で「ファイルの追加」を選択し、[次へ>]をクリックする。

    5. [コピーする機能の選択]画面で、[一太郎11]にカーソルをあわせて反転表示させ、[詳細機能を選択]をクリックする。

    6. [文書コンバータ]にカーソルをあわせて反転表示させ、[詳細機能を選択]をクリックする。

    7. 「一太郎Ver.3/Ver.4」をクリックして チェックボックスオン にし、[OK]をクリックする。

    8. もう一度[OK]をクリックし、[コピーする機能の選択]画面まで戻る。

    9. [コピーする機能の選択]画面になったら[次へ>]をクリックし、画面に表示されるメッセージに従ってセットアップを実行する。
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