■更新日:1999.05.16 - ■情報番号:011535
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文書を保存しようとすると、「ディスクの空き領域が足りません」と表示される。 |
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作成した文書の保存先として指定したドライブに空き容量がないため、文書を保存することができません。[ESC]キーを押してメッセージを消し、以下のいずれかの対処を行います。
◆対処方法
- 不要な文書を削除して、ディスクに空き領域を確保する。
[T・ファイル-D・削除]で、不要な文書を削除します。
なお、[O・オプション-S・システム設定]で、バックファイルの作成「する」に設定している場合、文書を更新保存する際に、更新前の文書がバックファイル(.$SW)として保存されています。このファイルが必要ない場合は、削除して空き領域を確保することができます。
- [T・ファイル-D・削除]を選択し、f・3[表示形式]キーを押す。
- ワイルドカード指定の最後に半角スペースを入力し、「*.*」を追加する。
バックファイルが存在する場合、拡張子[.$SW]のファイルが一覧表示されます。
- 削除したいファイルを指定し、リターンキーを押す。
ファイル名欄に指定したファイル名が確定されます。
- 再度リターンキーを押して削除を実行する。
- 空き容量の十分あるディスクに保存する。
ハードディスクで使用している場合、空き容量のあるドライブに変更し、保存し直します。
フロッピィディスクに保存する場合は、空き容量のある別のフロッピィディスクに差し替えて保存します。なお、新しいフロッピィディスクを使用する場合は、[T・ファイル-B・ディスク初期化]で初期化しておく必要があります。
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