- コード入力する。
- [f・10]キーで入力モードを「コード」に切り替える。
- 4桁のコード番号を入力する。
[SHIFT]+[f・7]キーを押すごとに、コード体系(JIS-シフトJIS-区点)が切り替わります。
コード番号は、本体/プリンタのマニュアルを参照してください。
※コード入力後、[XFER(前候補変換)]キーを押すと、そのコードに近い番号部分が10個表示されます。
部首入力を利用する。
<第二水準漢字の場合>
- 部首名を入力する。
- [GRPH(Alt)]+スペースキーで変換する。
該当する部首を持つ第二水準漢字部分が表示されます。
ATOK9を使用の場合、文字パレットを使用し、総画数や部首から呼び出す。
- [CTRL]+[vf・1]キーを押し、文字パレットを起動する。
- 文字パレットの見出しを「画数引き」あるいは「部首引き」に設定する。
- 入力したい文字の総画数あるいは部首を選択する。
- 一覧の中から入力したい文字にカーソルを合わせ、確定する。
◆補足
部首入力を利用して、記号や外字を簡単に呼び出すことができます。
- 記号→「きごう」と入力し、[GRPH(Alt)]+スペースキーで変換する。その他、「かっこ」「まる」「あるふぁ」も可能です。
- 外字→「がいじ」と入力し、[GRPH(Alt)]+スペースキーで変換する。