ATOK8辞書バックアップユーティリティ[DICCOPY.EXE]を使用します。
■ 操作手順 ■
- プロンプト(C:¥>)の状態から以下のように入力して、[Enter]キーを押す。
辞書バックアップユーティリティが起動します。
- 「[1]退避」を選択する。
- ATOK辞書ファイル名(バックアップを作成したい辞書)を、ドライブ・ディレクトリ名から入力する。
- バックアップファイル名をドライブ・ディレクトリ名から入力し、実行する。
拡張子を入力しなかった場合、自動的に「.D$$」が付きます。
※起動時に、直接ファイル名を指定して実行することもできます。
C:¥>DICCOPY B 辞書ファイル名 バックアップファイル名 |
◆ 補足 ◆
バックアップファイルを復元する場合は、「[2]復元」を選択します。
また、ファイル名を指定して起動する場合は以下のように入力します。
C:¥>DICCOPY R 復元先ディレクトリ名 バックアップファイル名 |