データをDOS上で使用する場合、「半角8文字の名前+.(ピリオド)+半角3文字の拡張子」でファイル名をつけるという規則があります。[ファイル-別名で保存]で保存形式[DOS形式]にチェックを入れておくと、ファイル保存時に、その規則にあてはまるファイル名がついているかどうかチェックします。
拡張子を省略した場合は、自動的に保存形式に応じた拡張子が付きます。保存形式「通常」の場合は、拡張「.JAW」が付きます。
DOS版/Windows版一太郎の一太郎とデータのやりとりを行う場合は、[DOS形式]にチェックを入れておくと便利です。常に「DOS形式」で保存をする場合には、[ファイル-補助-オプション]の[DOS形式]にチェックを入れます。
◆補足
フロッピィディスクに保存する場合には、両方の環境で認識できるフォーマット形式のものを使用する必要があります。