[サポートFAQ]
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更新日:1999.05.21 - 情報番号:012606
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Q 特殊記号が□に×で表示・印刷される
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特殊記号はJSフォントが持っているため、JSフォントが正しく登録・設定され、使用可能な状態になっていない場合には、特殊記号を使用することができません。 JSフォントが正しく登録・設定されているかどうかを確認してください。

 

◆操作手順

 <1>JSフォントが使用可能な状態になっているかどうかを確認する。

  • JSフォントがインストールされていない場合は、まずインストールを行います。

  • [書式(T)-フォント(F)-和文(W)]で一覧にJSフォントが表示されない場合には、使用可能な状態になっていません。

    1. [コントロールパネル-フォント]でJSフォントが設定されているか。

      組み込まれているフォントの一覧にJSフォントが表示されない場合には、Windows上でJSフォントが使用できる状態になっていません。
      JSフォントドライバの登録、JSフォントの登録を行います。
      ※Windows95では、フォント一覧にJSフォントは一覧されません。

    2. [JUSTSYSTEMアプリケーション]グループの[JS環境設定-フォントセットアップ]で、[JSフォント]が登録されているか。

      JSフォントが未登録になっている場合には、登録を行います。

    3. [使用フォント]を実行する。

      上記の設定が行われているにも関わらず、一太郎の[書式(T)-フォント(F)-和文(W)]でJSフォントが一覧されない場合は、フォント設定の情報が更新されていないことが考えられます。[使用フォント]を実行し、現在の設定内容を認識させます。

      一太郎上から実行する場合

       [ファイル(F)-システム設定(E)-システム設定(E)-使用フォント]

      [JUSTSYSTEM アプリケーション]グループから実行する場合

       [JS環境設定-使用フォント]


 <2>[コントロールパネル-フォント]でTrueTypeフォントのみを使用する設定にしていないか。

    JSフォントはWIFE系のフォントであるため、TrueTypeフォントのみを使用する設定の場合、JSフォントを正しく使用することができません。設定をOFFにしてご使用ください。

  • Windows3.1の場合

    [コントロールパネル-フォント-TrueTypeの設定]で[TrueTypeフォントのみ使用する]をOFFの設定で使用する。

  • Windows95の場合

    [コントロールパネル-フォント-表示-オプション-TrueType]で[TrueTypeフォントのみを表示する]をOFFの設定で使用する。

特殊記号・独仏文字・発音記号・半角外字はATOK9の機能ではなく、一太郎の機能です。
そのため、弊社のアプリケーション(一太郎・三四六・花子)以外ではご使用になれません。
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